Space BDは、「宇宙を自在に、熱く誇れる産業を。」の理念を掲げ、宇宙ビジネスという挑戦し続ける舞台に集い、宇宙の基幹産業化に挑む集団「宇宙商社®」です。2017年の創業から9か月でJAXAによる初の民間開放案件「国際宇宙ステーション(ISS)超小型衛星放出事業」の事業者に選定されたことを皮切りに、衛星打上げ・ISS利用に関するJAXA公募全件で事業者に選定されています。2021年11月には日本のローンチサービスプロバイダー初となる米SpaceX社との契約を締結し、これまでに約80件の衛星取扱い件数、約450件以上の宇宙空間への輸送実績を重ねてきました(2024年6月時点)。人が中心となり、技術力に立脚した事業開発力を強みとし、衛星開発から打上げ、運用・実証実験のサービスを通じてバリューチェーンへの貢献と、宇宙利活用に向けた新たな需要開拓の両輪でビジネスを手掛けています。
なにをやっているのか
①衛星打上げサービス
②国際宇宙ステーション実験プラットホーム利用サービスⒸNASA
Space BDは、「宇宙を自在に、熱く誇れる産業を。」の理念を掲げ、宇宙ビジネスという挑戦し続ける舞台に集い、宇宙の基幹産業化に挑む集団「宇宙商社®」です。2017年の創業から9か月でJAXAによる初の民間開放案件「国際宇宙ステーション(ISS)超小型衛星放出事業」の事業者に選定されたことを皮切りに、衛星打上げ・ISS利用に関するJAXA公募全件で事業者に選定されています。2021年11月には日本のローンチサービスプロバイダー初となる米SpaceX社との契約を締結し、これまでに約80件の衛星取扱い件数、約450件以上の宇宙空間への輸送実績を重ねてきました(2024年6月時点)。人が中心となり、技術力に立脚した事業開発力を強みとし、衛星開発から打上げ、運用・実証実験のサービスを通じてバリューチェーンへの貢献と、宇宙利活用に向けた新たな需要開拓の両輪でビジネスを手掛けています。
なぜやるのか
宇宙を産業化するため、日々ビジネスの種を仕込んでいます
JAXAへの打上げ機器引き渡しの様子
これまでの宇宙産業は、政府や宇宙機関等の「官需」によって宇宙開発が行われてきましたが、ロケットや衛星の製造コストの低下等により、「誰でも宇宙を利用できる」時代に差し掛かっています。
Space BDは分野を問わず、より多くの方へ宇宙でビジネスをしていただき、将来的には宇宙産業を、日本を代表する産業にしていきたい、そんな思いを持って様々な事業を展開しています。