国連によると、世界の温室効果ガスの約40%が不動産から排出されています。また、人々は一日の90%の時間を室内で過ごしています。
不動産は、人々や企業の活動に密接にかかわっており、気候変動対策やESGを価値とする社会への転換の最前線です。
現在の不動産業界における気候変動対策やESGといった取り組みは、グローバル企業や機関投資家や政府・国際機関などを中心に、情報開示やルール策定、業界団体や認証機関の編成、といった大きな枠組み作りが進んでいます。
一方で、不動産に関わる全ての人々が関与して改善し、より本質的な変化を生み出していく取り組みは進んでいないと考えています。
脱炭素社会の実現へむけて、私達はスタートアップ企業こそ、「リアルな変化」を生み出していく役割を担っていると考えています。
EaSyGoは世の中にとっての「リアルな変化」を生みだす一歩を踏み出していくスタートアップ事業です。