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伊藤 幸彦
早稲田大学高等学院を中退後、10代からバックパッカーとして世界70か国以上を長期旅行し、複数の外国語やグローバルな価値観に精通。2006年(23歳時)にニューヨークにてホスピタリティ投資会社を起業し、マンハッタンでのサービスアパートメント(民泊)への投資・運用・運営業務を行う。 2008年(株)アスタリスクを日本に設立。インバウンドの不動産投資市場の潜在需要に着眼し、海外の機関投資家や超富裕層のクロスボーダーなホテルや不動産、ファンドへの投資アドバイザリー業務を行なう。 2012年から、新たに高まりつつあった国内機関投資からの海外不動産やオルタナティブ資産への投資トレンドのパイオニアとして、欧州と米国それぞれの地域で最大級の不動産運用会社(総運用資産9兆円を超える)などの日本でのエクスクルッシブな資金調達コンサルタント、グローバルなホスピタリティ投資JVの事業パートナーなどを務める。不動産ESG投資の分野では、グローバルリーダーである海外大手投資ファンドの日本へのマーケティングや啓蒙において中核的な役割を担う。 2018年8月(株)GOYOHをアスタリスクのスピンオフ・ベンチャーとして創業し、グローバル機関投資家や超富裕層といった不動産投資家の視点からの不動産のソフト価値を追求する、不動産テック事業を展開する。 国内・海外のプロ向け不動産投資分野での専門誌やメディア、IREI(米国)、IPE Real Assets(英国) などで、主に日本の機関投資家のグローバル不動産投資や不動産ESGについての執筆多数。月刊プロパティマネジメント誌では、連載記事として「世界の不動産投資都市」や「グローバルリーダー達の不動産ESG投資」などを手掛ける。
不動産を起点に、多種多様な共創による脱炭素・ESGインパクトと事業機会を実現
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