一般的にひきこもり状態にある方は、対面での相談に抵抗感があり、従来の対面を前提とした体制では、支援につながらないケースがほとんどです。
また、甲府市のひきこもり相談窓口へ寄せられる相談の大部分がご家族からであり、当事者に会えないケースもあります。

そこで、自身の分身であるアバターでコミュニケーションがとれるメタバース上であれば、ご本人も相談しやすくなるのではないかと考え、取り組むこととなりました。
https://lipronext.com/works/kohu-metaverse/