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NFTレンタルプラットフォーム「EXA」

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ABOUT

ゲーマーなら一度は夢見たことがある「ゲームをしながらお金を稼ぐ」という世界が遂に実現します。

その仕組みは、ゲーム事業者はゲーム内キャラクターやアイテムをNFTとして販売し収益を得て、
ユーザーはゲームプレイの成果に応じて暗号資産を受け取ります。
受け取った暗号資産は主要取引所に上場していれば、
公に通貨としての価値を持つため、事実上の「お金」になります。

まず、NFTゲームで遊ぶために、多くのゲームではゲーム内キャラクターやアイテムの購入が必須になっています。
つまり、ユーザーは、まずNFTゲームへの”参加権”としてNFTをプレイ時に購入する必要がありますが、
このNFTはそれぞれに様々な価値が付いており、多くの場合決して安価ではありません。

そういった背景があり登場したのがスカラーシップ制度です。
NFTを持ちながらもゲームプレイの時間が中々取れないNFTホルダーが、
NFTゲームで遊びたいがNFTを買うことができないゲーマーにNFTを無料で貸し、ゲームプレイで得た報酬を分け合います。
この制度は、Axie Infinity(NFTゲーム)のユーザー数を爆発的に増加させ、大ヒットに繋がりました。

しかし、スカラーシップを実施する際、貸し手と借り手それぞれに、面倒な手作業が複数発生します。
こういった課題を解決するために、
NFTをワンクリックで簡単かつ安全にレンタルできるプラットフォーム「EXA(エクサ)」を実現します。

リリース:2022年8月
言語とフレームワーク:React
技術:ブロックチェーン、NFT