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当社グループのパーパス(存在意義)

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ABOUT

当社グループのパーパス(存在意義)

古来より、我が国では近江商人の経営哲学である「三方よし」の考え方が広く知られていますが、これは 「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそ良い商売であると言える」という「売り手よし・買い手よし・世間よし」の世界観を表現した考え方です。

では、現代社会において求められている社会貢献とは何でしょうか?

その答えのひとつとして、我々が構想・提案している概念のなかに、現代版【シン・三方よし】の考え方があります。
我々が考える現代版【シン・三方よし】とは、
①カーボンニュートラル(脱炭素社会への移行)
②サーキュラーエコノミー(循環経済への移行)
③ネイチャーポジティブ(自然資本の再興)
これらの世界観の実現に向けて、相互に好循環しながら、三面鼎立している状態を目指していくという考え方です。

この【シン・三方よし】という我々の考え方は、一部の事業者による行き過ぎた開発行為に対するアンチテーゼでもあり、創業以来、我々が終始一貫して築き上げてきた理念や、根底にあるSDGsウェディングケーキに象徴される考え方であると言えます。

すなわち、ポスト資本主義社会を見据え、環境や社会の持続可能性を重視しながら、未来社会を切り拓いていくという新たなビジネスコンセプトであり、当社グループのパーパス(存在意義)を言語化したものであると言えます。

同時に、我々は当社の登録商標であり、グリーンレジリエンスの世界観を具現化する『シン・バイオマス®︎』(※)というコンセプトも打ち出しながら、エネルギー事業と林業事業を融合させる「エネルギーの森」事業の遂行をつうじて、ソーシャルグッドで持続可能な令和版【シン・三方よし】の世界観を実現するべく活動してまいります。

#バイオマスパワーテクノロジーズ
#シンバイオマス
#インターナルカーボンサーキュレーションシステム
#グリーンエネルギーは使う時代から創る時代へ
#林業イノベーション型地方創生エネルギー事業
#地方創生型SDGs林業
bpt.co.jp
forestforce.co.jp

※『シン・バイオマス®』はバイオマスパワーテクノロジーズ株式会社の登録商標(2023年5月22日付け特許庁登録第6700037号)です。
https://bpt.co.jp/bptwp/wp-content/uploads/2023/06/e9c51319d200ca1d27cc720af73e960f.pdf