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ABOUT
薬局向けのオンライン事務員による処方箋入力代行サービスを行う株式会社プレカルは、1億円の資金調達を実施しました。リリース以降、チェーン店舗様、個人店舗様への導入が進み、現在の累計処理処方箋枚数は約50,000枚突破。
採用活動の強化、開発体制の強化への投資、認知向上を目的としたマーケティング等を行います。
◆資金調達の目的
本資金調達の引受先は、Angel Bridge株式会社となります。本資金調達の資金は、以下の取り組みに重点投資する予定です。
・「precal(プレカル)」の事業拡大に伴う全職種における採用活動の強化
・「precal」の既存機能拡張、UX・UIの向上、新規機能開発を目的とした開発体制の強化への投資
・「precal」の認知向上を目的としたマーケティングの実施
処方箋入力代行サービス「precal」は、処方箋入力業務をオンライン事務員が全て遠隔で代行、
さらに入力代行されたデータはレセコンにも自動で入力されるため、受付から印刷までを限りなく無人化へと近づけていきます。
リリース以降、チェーン店舗様、個人店舗様への導入が進み、現在の累計処理処方箋枚数は約50,000枚になっております。
◆引受先コメント
Angel Bridge
代表パートナー 河西佑太郎氏
全国6万店舗の薬局/ドラッグストアでは薬剤師不足が顕在化しています。プレカルは薬局業務で大きな事務負担となっている処方箋情報の入力の自動化をSaaS型で提供しています。
薬剤師であり薬局経営経験もある大須賀社長が、真摯にプロダクトと向き合いながら、薬局にとって本当に使い勝手のよいサービスとして自信を持ってローンチしたプロダクトです。ユーザーからの評価は非常に高く、薬局DXの一例として日本中の薬局に広まっていくことを信じて今回投資させていただきました。今後も全力でプレカルチームを支援して参ります。