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工機ホールディングスジャパン株式会社

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ABOUT

ドライバ・ドリルなど約 1,300 機種の電動工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナーや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群を開発・製造し、日本にとどまらず世界中へ販売を展開している同社は2018年に日立工機から工機ホールディングスへと会社名を変更し、それに合わせて製品ブランド名も「HiKOKI」(ハイコーキ)と改めました。全社一丸となってブランド価値向上に邁進し、同時に社員のエンゲージメント向上や業務の効率化を目的に働き方改革を推進していました。
そんなさ中の2020年初頭に世界を襲った新型コロナ感染の脅威。同社もテレワーク中心に業務に切り替えざるを得ないなど大きな困難に陥りました。これを乗り越えるべく、働き方にドライブをかけ、オフィス改装プロジェクトを立ち上げ、オフィス改装に踏み切りました。

「パーソルファシリティマネジメント(以下、PFM)さんには、オフィス改装プロジェクトのスタート時から参加いただき、どのようなオフィスであれば社員同士のコミュニケーションが向上し、イノベーションが生まれるのかというコンセプト作りの段階からサポートいただきました。社員目線でこれからの働き方を考え、その受け皿となるオフィスのコンセプト作りからPFMさんにご協力いただけたことで、単に内装をきれいにするとかレイアウトを変更するというものを超えて、新しい働き方を実現する満足感の高いオフィスを作り上げることができたと心から感謝しています。

またプロジェクトを進行する中で当社の方針が二転三転しても、PFMさんは粘り強く毎回柔軟に対応いただきました。生まれ変わった新しいオフィスに初めて入る社員の笑顔を見て、PFMさんが単にオフィスを改装するというのではなく、我々働く人間に元気を与え、やる気を起こさせてくれるお仕事をされているのだと改めて認識し、感謝の念が絶えません。ありがとうございました。」 (品川オフィス構築プロジェクト担当 那須氏)