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ABOUT
22年前の大ヒット曲、花*花『あ~よかった』とコラボし、「家族の温かみ」を感じられるよう、子どもの声や家族のシーンを加えたセルフカバー楽曲『あ~よかった(pal*system mix)』を制作。新MVのリリースを皮切りに、WEB CMやキャンペーン、YouTuberタイアップなど認知から新規利用者獲得までの立体的なコミュニケーション設計を行った。
OBJECTIVE
コロナ禍の宅配需要が落ち着きつつある中、WEB起点の総合的なコミュニケーションでパルシステムの良さや特徴を、広く、分かりやすく、伝えたい、ひいては、食材宅配サービスや生協の利用を検討するきっかけとしたい。
また単に利便を伝えるだけでなく、パルシステムの理念や想いに沿って温かい世界観や、思いが伝わるコミュニケーションを目指していきたい。
IDEA / STRATEGY
22年前の大ヒット曲、花*花『あ〜よかった』とコラボ。セルフカバーでオリジナル楽曲『あ〜よかった(pal*system mix)』を制作し、新MVのリリースを皮切りに、WEBCMやキャンペーン、YouTuberタイアップなど認知から刈り取りまでの立体的なコミュニケーション設計を行った。
メインターゲットである乳幼児を持つ親世代の懐かしさを喚起しつつ、楽曲の歌詞にも沿いながら「あれから大人になった私たち」への共感を呼ぶストーリーを構築している。
OUTPUT / EXECUTION
楽曲およびMVはパルシステムらしい「家族の温かみ」を感じられるよう、子どもの声や家族のシーンを加えリバイバル。YouTubeで公開のほか各種ストリーミングサービスでの配信も実施した。WEBCMでは「あ~よかったな、パルがいて」というコンセプトのもと、食卓で起こりがちなモヤモヤシーンがパルシステムによってより良い時間に変わるということを楽曲に載せて訴求している。
また情報の受け皿としてLPを制作し、花*花のライブが当たるキャンペーンやコラボおためしセットを通じて需要喚起や検討の後押しをするためのコミュニケーション展開を行った。