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ABOUT
『街ガチャ』各地で展開中!
SONICJAMと、グループ会社のあミューズが共同で手掛けるTechガチャ研究所が、地方の魅力をカプセルに詰めて展開する『街ガチャ®︎』。
船橋を皮切りに、宇都宮や広島など日本全国に展開を広げ、話題を集めています。
カプセルトイで、街を、日本を、元気に!
「街ガチャ®︎」は、Techガチャ研究所が、日本各地の自治体や団体と協力して取り組むプロジェクト。
その地域を一番よく知る地元の皆様と、ジモト愛をカプセルに込めて、一緒に街を盛り上げることを目的としています。地域の名物や地元のクリエイターと協力しながら商品を開発し、売り上げの一部を地域に還元していきます。
使用しているガチャマシンは、Techガチャ研究所が開発した『ピピットガチャ』。
QRコード決済対応で小銭が不要なため、設置協力いただく店舗の負担も軽減され、喜ばれています。また、ネットワーク経由で回転数を把握できるため、在庫補充もスムーズに対応できます。
商品を入れるカプセルは『AMバイオカプセル®︎』を使用。
土の中の微生物の力で、水と二酸化炭素に分解される生分解性プラスチックでできており、環境にも配慮しています。
第1弾は▶︎船橋
街ガチャの企画は2021年夏に始動しました。初の試みを成功させるべく、日本ガチャガチャ協会会長の小野尾勝彦さんに協力を仰ぎ、街ガチャ第1弾は小野尾さんとTechガチャ研究所メンバーの地元である千葉県船橋市に決まりました。
地元観光協会様やイラストレーター様など、船橋にゆかりのある方々にご協力をいただき、『街ガチャ in 船橋』として2021年10月に発売しました。
ふなばしアンデルセン公園などの有名どころをはじめ、さざんかさっちゃんや鷹匠橋など、船橋市民しか知らない(市民でも知らないような)ニッチな全10種のラインナップがじわじわと話題になり、初回生産の3,000個が1ヶ月で完売となりました。
好評につき、2022年3月には第2弾を発売。地元朝市で行ったお披露目イベントでは第1弾からのファンという多くの市民が駆けつけました。
『街ガチャ in 船橋』では、TwitterやFacebookでの広報活動や地域のイベントに出張出店するなど地元密着で精力的に活動し、着実にファンを増やしています。
■街ガチャin船橋 公式アカウント
Twitter:https://twitter.com/Funabashi_gacya
Facebook:https://www.facebook.com/MachigacyainFunabashi
栃木愛から▶︎宇都宮餃子®
宇都宮餃子を題材とした『街ガチャ in 宇都宮』は、栃木出身のTechガチャ研究所メンバーが、地元を盛り上げたいと思ったところからスタート。
宇都宮餃子会公式サイトのお問い合わせフォームからラブコールを送り、一緒に餃子を試食しながら、餃子会さんも弊社のものづくりのこだわりに共感してくださり、トントン拍子にプロジェクトは進みました。
餃子の「焼き目」を主役に、色味や大きさにこだわり、試作品を送っては修正、をリモートで何往復か繰り返して調整しました。焼餃子の大きさは本物の約60%に揃えているので、並べると各店の餃子の違いがわかるようにしました。
発売前に地元の新聞やテレビで取り上げられ、発売日は平日にも関わらず、売れ行きが想定以上に良く、販売2日目にして異例の増産が決定。
地元の方はもちろん、宇都宮を訪れた観光客にも人気で、SNSでも反響を呼んでいます。
今後イベントでの販売や第2弾の発売も期待されており、街ガチャが宇都宮餃子の人気をさらに高める一助になると期待されます。
次は▶︎あなたの街でも
Techガチャ研究所では、企画・商品開発・デザインから制作まで、トータルでプロデュースを行っています。
あミューズと共同で、自分たちで商品の制作やカプセル詰めも行っているため、小ロットから始められる手軽さが好評をいただいております。
街ガチャの取り組みが気になる方、自分たちもやりたいという自治体や団体の方からのお問い合わせもお待ちしています。
※「街ガチャ」「ピピットガチャ」は株式会社あミューズの登録商標です
※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です