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目黒区に在するマンションの和室部分を、華やかかつ落ち着きのある空間に蘇らせました!
最高級品の目が詰まった畳からは、イグサの良い香りが漂います。
何といっても注目すべきは、襖絵士の島田由子先生によって描かれた、桜絵です。
襖、天袋、対面の地袋の桜の絵は連動しており、淡いピンク色と、ところどころに散りばめられた金箔がアクセントとなり、一体感のある華やかな空間を演出してくれます。
また、リビングルームとの間仕切りは、従前は4枚扉の襖によって仕切られていましたが、
透け感のある、アンティークの格子戸をリメイクし、間仕切りとして採用。
格子戸には襖紙も貼れる仕様です。
土壁は、従前の黄土色から、アンティークブロンズに!和室に合うのかな?と思いましたが
襖の金箔ともマッチして、重厚感のある空間に仕上がりました。