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世の中に、より正確で安全な情報を。株式会社ネクストラストがSpeeeと業務連携〜薬機法を順守した好かれる広告配信に向けて〜

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ABOUT

広告代理事業・コンサルティング事業を手がける株式会社ネクストラスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:餌取 裕介、以下 「ネクストラスト」)は、株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚 英樹、東証JASDAQ:4499、以下「Speee」)と、業務提携を開始しました。
この提携によって、薬機法を順守した正確で安心な広告を世の中に届けることが可能になります。

■業務提携の内容
ネクストラストが保有する10万センテンス以上の自社データベースを活用した独自のチェックシステム「薬機×チェック リアル」を、Speeeのネイティブアド配信プラットフォーム「UZOU(ウゾウ)」に導入します。両社にはそれぞれが蓄積してきたデータベースがあります。この提携によるデータベースの融合によって、広告のチェック精度が上がりより信頼できるものになります。また、ユーザーは化粧品や健康食品分野で、薬機法を順守した正しい情報を受けることができます。

>「薬機×チェック リアル」について
本サービスは専門家が監修を行い、低単価かつスピード納品が可能です。薬機法のチェック体制を自社で持っていることを強みに、薬機法・景表法を順守した費用対効果の高い広告の運用をサポートし、広告主や広告代理店の事業拡大とブランドや信用のリスク軽減を目指します。
サイト: https://nextrust.jp/ykck/real_a/

> UZOU(ウゾウ)について
UZOUは、メディアと広告とユーザーの繋がりをより身近なものにするネイティブアド配信プラットフォームです。コンテンツやユーザーを分析した上で、ユーザーやメディアに最適な広告や記事を出すことで、潜在的なニーズをすくいあげ、メディア訪問者に最適な体験を提供します。
サイト:https://uzou.jp/

■ 業務提携の背景
近年、薬機法や景表法に違反した広告が多く見られるようになりました。
その背景には、十分なチェックが行われないまま、売り上げを伸ばすためだけの安易な広告配信がなされてしまうといった現状があります。そのため、広告主側では、各法令を順守しつつも、確実に成果を上げることが出来る広告のニーズが高まっております。また、ASP・広告代理店を選定する際に「薬機法を順守しているかどうか」に重きを置くようになっています。広告主、代理店・ASPでの認識すり合わせのみみならず、プラットフォーマーやメディアも交えた業界としての統一した基準を形成していく必要があり、プラットフォーマーとしてもこうした動きの中で共通の基準を提示していくことが望ましいと判断し、代理店やASPと共にチェック基準の統一化を目指す次第です。

■業務提携によって生み出される効果
ネクストラストはビジョンである”Make Chemistry”を実現するべく、〇〇×〇〇による良い化学反応を追求しています。「薬機法チェック×好かれる広告配信」ー今回、Speeeとの掛け合わせは、ASPやアドプラットフォーマーという枠組みを超えた新しい価値を創造していくための第一歩です。ユーザーに好かれる正確な情報の広告で、クライアントの成果創出へ。どの企業も安心して広告配信ができ、誰もがより安全で正確な情報を受け取ることができる世の中へ貢献できると考えています。

■代表取締役 餌取 裕介氏のコメント
今回の提携は、各社が黙認してきた薬機法における社会問題を解決するためのスタートだと考えています。
昨今の社会問題を受け、私は、自社・広告主・世の中全員にとって望ましい「win-win-winのトライアングル」を、広告業界で創っていきたいと強く思っています。我々はSpeee様と協働することで、薬機法と真摯に向き合い、新しい“chemistry”を生むことが重要だと捉えています。そして新たな広告業界の基準を作り、日本の広告市場を変えていきます!