関根光才演出のドキュメンタリーフィルム、「森山未來 -Re: Incarnation- 」。東日本大震災から10年、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが宣言されてから1年となる、2021年3月11日に、音羽山清水寺で上演された森山未來 -Re: Incarnation- のパフォーマンスインスタレーションが行われました。
自然界の生と死の大きなうねりに身を置くことによって、人とは何なのか、そのあり方を考える、パフォーマンスインスタレーション、ドキュメンタリーフィルムとなっています。"自然の命"、"人の命"のあり方を問われている昨今、我々は"命の境い目"を考える重要な時代を生きています。このドキュメンタリーフィルムが問いを生む、対話を生む、いいきっかけになることを願っています。