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ABOUT
【おくすり手帳ができるまで】
皆さま、多言語版おくすり手帳はご存知ですか?
おくすり手帳のもつ「持病」「常用薬」といった”自分”を知らせる特徴だけでなく、
「ことばが通じない」「話すことができない」「持病を知らせたい」
そういった不安に寄り添った、多言語+やさしい日本語で構成されたおくすり手帳です。
多言語版おくすり手帳は、インターン生が「高齢者向けおくすり手帳」に取り組み、それを引き継いだ次のインターン生がおくすり手帳の多言語化に取り組んだことに始まりました。インターン生をはじめとしたたくさんの人の想いが込められたおくすり手帳です。
自身の健康状態を手帳に書いてまとめることで、ことばが通じない時や話すことがむずかしい時に、自身の健康状態を相手に伝えることができます。また、この手帳には、食べものアレルギー、薬のアレルギー、食べられないものを書いておけます。
<こんな場面で役立ちます>
・病院では、診察や診療に役立ちます。
・薬局では、してはいけない飲み合わせ防止に役立ちます。
・災害の時は、いつも飲んでいる処方箋がわかり役立ちます。
・救急搬送の時は、救命処置に役立ちます。
<現在、おくすり手帳は3種類!>
わたしのおくすり手帳は1冊に4言語、3種類です。
・第1弾 おくすり手帳(やさしい日本語・英語・中国語・韓国語)
・第2弾 おくすり手帳(やさしい日本語・英語・スペイン語・ベトナム語)
・第3弾 おくすり手帳(やさしい日本語・英語・中国語・フィリピン語)