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武田薬品工業とWorld Vision Japanの共同プロジェクト「地域ヘルスワーカーの能力強化を通じた母子保健プログラム」の報告&ブランディング映像。
発展途上国の貧困地域では、医療の知識や施設・地域の受け入れ体制の質が低い故に、妊婦または新生児の出産死亡リスクの高まり・子どもの栄養不良等、多くの課題が山積しています。
「地域ヘルスワーカーの能力強化を通じた母子保健プログラム」では、アフガニスタン、バングラデシュ、インド、ネパールの4カ国において、5年間で1,400人の地域医療従事者の能力強化、約50万人に保健医療に関する知識とサービス提供に取り組み、母子の「予防可能な死」を削減することを目的としています。
今回は、彼らの活動地域の一部であるインドとネパールに焦点を当て、プロジェクトの根幹にある思いや目指すもの、そしてそれによって成長していく地域ヘルスワーカーの存在がどのようにその地域の人達の命を繋いでいるのかを映像化しました。