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建設現場のDX・自動化を目指す東京大学発スタートアップのARAV株式会社(東京都文京区、代表取締役:白久)と株式会社諸岡(茨城県龍ケ崎市、代表取締役CEO 諸岡)は共同で、株式会社諸岡製のキャリアダンプをインターネットに接続したスマートフォンで遠隔地(12km)から操作する実験に成功しました。
ARAV社のシステムを株式会社諸岡のキャリアダンプと接続し、実験は行われました。
このシステムを活用することにより、建設現場の作業もテレワークが可能になります。それにより、新型コロナウイルス感染防止や、安全作業の実現、現場のオペレーター不足といった課題へ貢献いたします。
開発したシステムは、CAN通信対応の建設機械に後付けで搭載でき、インターネットに接続したノートパソコン、スマートフォンであればどこからでも遠隔操作が可能となっております。
詳細は下記のプレスリリースを御覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000058931.html
【システムの特長】
遠隔操作システムは、建機のメーカー、機種を問わずに後付けで簡単に搭載可能。
本体に通信用SIMを内蔵しているため、携帯電話回線が通じるエリアであればどこでも利用可能。
個人のスマートフォンからも操作可能。
【株式会社諸岡との共同ニュースリリース】
https://www.morooka.co.jp/wpm/wp-content/uploads/2021/02/%E9%81%A0%E9%9A%94%E6%93%8D%E4%BD%9C20210204_morooka.pdf
本プレスリリースについてのお問い合わせはWebサイトの「お問い合わせ」までお願いします。