1
/
5

超コンパクト風洞「Aero Optim-Cell」を発表

編集

574 views

ABOUT

従来は15~30m以上ある巨大な装置であった風洞試験装置を部屋の片隅に置けるサイズに小型化。さらに、風洞の全機能(送風・拡散・均一化・整流)を700mm×700mmのサイズのキューブ状のユニットに集約。ユニットを積み重ねること必要に応じた送風面積を自由自在に実現できます。縮流ユニットなどのオプションを追加することで、最大風速やフロークオリティの向上も可能です。もちろん、導入後の組み見変えやオプションの追加による使用目的の変更も可能。汎用性が高く、オーダーメイド品並の自由度を持つ量産品です。

既に同技術を活用した先行販売商品を多数販売しており、本製品は2021年度中の本格量産開始を予定しております。