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ABOUT
イツノマでは、令和3年1月1日より都農町のホームページの記事作成・運用業務を受託し、高齢者や子どもを含めた町民がより一層、町を身近に、未来を考えるきっかけとなるコンテンツを企画、発信してまいります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000071777.html
この度、都農町から委託を受けた業務は下記の通りですが、株式会社イツノマでは、日常的に町内のシャッター店舗や公共施設の「場づくり」、「デジタル化」、小中学校の「キャリア教育」を実践している強みを活かし、日々自分たちが直面する町のリアルな出来事を、わかりやすくお伝えしてまいります。
1.新規記事の作成
2.投稿された記事の校正
3.4月に開設を予定している新ホームページへ既存記事の移行
4. 新ホームページ用の記事コンテンツ企画・作成
◾️町長の新年挨拶動画からスタート
株式会社イツノマが企画・制作した動画の第一弾として、1月1日付けで河野正和町長の新年の初心挨拶を配信しました。
本日1月4日には、第二弾として、都農町のこれからの100年のまちづくりに関する河野正和町長へのインタビュー動画を配信致します。
(動画URL)
https://www.youtube.com/channel/UCK-OmyCJa8M7qa3tI0aYgxw
◾️取り組みの経緯
株式会社イツノマは、令和2年5月に高齢者や子どもを含めた全町民がデジタルを活用し、多世代交流を促す「デジタル・フレンドリー」事業を都農町に企画提案しました。
「デジタル・フレンドリー」の目指すところは、デジタル環境の整備だけではなく、40%近い高齢化率、町内唯一の高校が3月末で閉校になりより一層進む若者流出など、町の課題解決に貢献することです。
都農町では令和3年度中に4つの施策を講じ、総額1.7億円の投資を決定しています。
株式会社イツノマでは、都農町、および一般財団法人つの未来まちづくり推進機構と連携しながら4つの施策の具現化を進めています。
◾️デジタル・フレンドリー 4つの施策
1. 町民と行政の双方向型ポータルサイトの開設(都農町ホームページのリニューアルと一体整備)
2. 全世帯がインターネットに接続できる通信環境の整備(光回線通信網整備)
3. 65歳以上のみの方で構成される世帯と中学生以下の子どもがいる世帯全て(約2,000世帯)にタブレット端末を配布。(5年間は月間1GBまで通信料を町負担)
4. 若者世代による高齢者への訪問、説明、アフターケア
(新規開設予定の都農町ポータルサイトのデザイン)
4月に開設を予定している、上記1のポータルサイト(都農町の新ホームページ)は、アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川昌史)と構築を進めています。
町民が属性情報を入力することで、町民は自分の属性・関心に合わせた記事をスピーディーに見ることができ、今後、数多く開発が予想されるアプリなどへのアクセスがスムーズになります。また、町としては町民の情報・データを町政や、町内事業に役立てることが期待されています。
現ホームページにはない、「まちづくり」「デジタル・フレンドリー」「地域包括ケア」「公式You Tube」などの新規コンテンツを企画、作成し、動画や画像も積極的に活用しながら配信してまいります。
都農町公式HP
https://www.town.tsuno.lg.jp/