朝日新聞出版様小学生向けの学習マンガ「科学漫画サバイバル」シリーズの累計1,000万部突破を記念したTwitterキャンペーンです。
既刊を含めた46テーマ、それぞれに用意されたツイートからお気に入りをリツイートすることで応募となります。
“楽しいから始まる学び”という共通項をもつクイズノックさんとコラボし、クイズノックメンバーそれぞれのおすすめサバイバルも掲載することで既刊への興味喚起に繋げています。
ハズレなしの店頭キャンペーンも並行して開催され、累計1,000万部突破を大いに盛り上げております。

課題・目的
・新刊だけでは無く、既刊にも興味を持ってもらいたい。
・今後Twitterアカウントを活用したいので、フォロワーを獲得したい。
・記念すべき累計1,000万部突破をフックにしさらなる認知拡大に繋げたい。
取り組み・ポイント
サバイバル総選挙のTwitterキャンペーンページと、店頭キャンペーンであるサバイバルくじページ、それぞれを行き来するためのキャンペーンページの計3ページを制作しました。
また、広告出稿で認知拡大、誘導経路拡大に繋げました。
総選挙については、人気投票の順位を毎日更新させ表示することで、期間いっぱいまでユーザーの興味を引かせる仕組みとしました。

・継続的なユーザー興味の創出
各テーマのリツイート数を随時集計し、人気競争の一部始終をページ上で可視化できるようにいたしました。集計には弊社サービス「キャンつく」を活用し、キャンペーン期間中、継続的にユーザーを楽しませる仕組みにいたしました。

・新規ユーザーの流入を意識した動線設計
クイズノックがオススメする1冊からリツイート応募へつなげられるようにし、メンバーのファン層からの流入も獲得できる動線設計にしています。

具体的な成果
CPE（エンゲージメント）でのTwitter広告出稿で「獲得単価：4.01円」「エンゲージメント率：11.34％」と非常に高い成果となってます。（通常のTwitter広告でのCPEでの獲得単価は40〜60円程度となります）