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ABOUT
アーティストのパフォーマンスを独自の世界観で共体験するヴァーチャル・ライブ
世界中の人々が仮想空間上のアバターとなって参加し、音楽・ライブ・映画・アート・イベントなど、あらゆるエンターテイメントを一緒に楽しむ=共体験が可能になる自社開発のヴァーチャル パーク システム「VARP」。第1弾のコラボレーション・プロジェクトとして、HIP HOPアーティスト「kZm」によるヴァーチャル・ライブを開催しました。
3Dスキャン技術やモーションキャプチャーを駆使し、アーティスト自身をフォトリアルな3Dアバターとして表現。CGや実写映像と組み合わせて「kZm」の2ndアルバム「DISTORTION」をヴァーチャル・ワールドとして構築し、オーディエンスもアバターを操作してパフォーマンスを楽しむ「新しい音楽体験」を提供しました。
また、ヴァーチャル・ワールド内にRed Bullのテントブースを設置し、Nike「Air Force 1」をkZmが着用してパフォーマンスするなど、企業コラボレーションの新しい形を提示。さらに、世界的人気を誇るグラフィック・アーティストであるVERDYとの限定コラボレーションアイテムを、ヴァーチャル・ワールドの中だけでドロップ。ファッション・カルチャーの側面からも大きな話題を集めました。
PARTYは「VARP」の取り組みを通じて、リアルイベントの代替としてだけではない、ヴァーチャル・イベントならではの新たなエンターテイメント体験を提供。新たな生活様式の中でのスタンダードとなっていくような音楽ライブ体験に加え、企業コラボレーションの新たな形を社会実装していきます。