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コンサルティング事例1:日本への事業進出・戦略の立案

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ABOUT

【クライアント】
欧州の製薬ベンチャー企業

【クライアントのニーズ】
日本への事業展開の合理性を評価し、事業進出における戦略を立てたい

【依頼の背景】
・日本やアジアでの事業展開をさせるため
・社内経営会議と投資家会議で日本への事業展開に対する承認が必要だったため

【弊社の提案と活動】
欧州の製薬ベンチャー企業のニーズを満たすため、市場分析と経験に基づいた戦略コンサルの提供、更に薬事ロードマップ(*1)の精査・修正アドバイスを提供した。

*1 医薬品が日本で承認されるまでのロードマップ。日本での治験戦略や薬事承認プロセスまでの過程で、Patientricity MedPartnersでは、外部薬事コンサルタントが提案したこの薬事ロードマップを改めて精査し、修正を加えアドバイスした。

徹底した情報収集・分析結果をプレゼンテーションにまとめ、可能なビジネスモデルの長所と短所、それらの戦略、及び、次ステップに進むためのアクションプランを提供しました。

1. 市場規模や競合環境など日本のランドスケープに関するデスクトップリサーチ
2. 日本に進出後の組織体制や10年間の販売予測や投資収益率の作成
3. クライアントの開発領域における日本では20年のギャップの要因の調査
4. 20年のギャップを克服するための対策を提案
5. 日本を代表するKOL(=医療業界で多方面に影響力を持つアカデミア医師)と連携、製品プロファイルへの印象をヒアリング