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ABOUT
◾️鹿児島の夜景をキャンバスに描く「ヒカリのお絵かき」
南九州最大級の繁華街・天文館。年に一度開催されるイルミネーションイベント「天文館ミリオネーション」。鹿児島の冬の風物詩ともいえる本イベントの2019年のテーマは「光の万華鏡」。公園いっぱいに100万球ものLED電球が散りばめられ、一歩足を踏み入れるとまるで万華鏡の中を覗いているかのような幻想的な世界が広がります。その世界観に合わせて弊社で企画及び開発を手がけたのは、モーションセンサーデバイスセンサーを利用した体験型のアプリケーション「ヒカリのお絵かき」。鹿児島のシンボル・桜島の夜景が映し出された巨大スクリーンをキャンバスに対して、手の動きでヒカリの線を描くことができるアプリケーションです。
◾️大人から子供まで楽しめるコンテンツ
本企画に際して、イベントの参加者層を考慮して、幅広い世代の方に楽しんでいただけるように企画検討を重ねました。描く線の色が変化する要素。キャンバス上に色とりどりのクリスタルを出現させ、空間上で触れることによって線の色が変化していく仕組みです。数十分に1度だけ大きなハートが現れるサプライズな仕掛けでイルミネーションイベントならではの特別感を演出。ハートが現れるとワッと歓声があがり、イベント会場は大盛り上がり。子供はもちろん大人も一緒に楽しんでいただくことが出来ました。
◇期間
2018年12月21日~2019年1月31日