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一億二千万人のくらしと仕事を変革する
2017年の創業以来、グラファーは行政手続きにかかる莫大なコストをなくし、人々と行政に新たな選択肢を提供するプロダクトを生み出し続けることで、より良い社会の実現を目指してきました。 当社は引き続き、「業務のデジタル変革 × 大きな社会課題 × プロダクトを主軸とした価値提供」の3軸が重なる領域において、人々の手に自由な時間を取り戻し、社会を変えていくためのソリューションを提供し続けていきます。 詳細はこちらをご確認ください。 https://career.graffer.jp/
価値観
事業の核となるプロダクト開発においては、「中長期的なプロダクト資産の最大化」を重視。個別開発ではなく、再利用可能な形のプロダクト開発を行うことによって、圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。リリース後のプロダクトについてもデータに基づいた頻繁な改善を行い、一人ひとりの市民に提供する価値を継続的に高めています。
私たちは、日本国内のスタートアップ企業ではまだ例の少ない「行政」をターゲット市場として事業を行っています。
技術制約、規制や法令との整合性、数多くのステークホルダーとの折衝など、まだ誰も解決したことがない複雑な課題に日々直面することになります。そうした問題に対して、だれかが解決してくれることを待つのではなく、私たち自身が主体的に解決策を世の中に提示することで、新しい行政の仕組みを作り上げていきます。
私たちは「全員がリーダー」であることを組織哲学として掲げています。
情報を互いに共有した上で、各自が何をすべきかを考え、実際に行動に移し、結果を出すところまで、粘り強くやりきることを何よりも重視しています。例えばプロダクトマネージャーは、製品開発のみではなく、事業収支全体に対しても権限と責任をもって、真に価値のあるプロダクトを追求します。事業推進部署のメンバーは、製品の販売・導入だけでなく、法令調査やエンドユーザーへのヒアリングなどにも積極的に関わります。
「自分で考え、自分で決める。」ことを重視している当社では、働き方も従業員一人一人の選択肢と自由度を最大限に高め、個々のリーダーシップを引き出すことを目的に設計されています。
リモートワークを行うのに、許可も申請もいりません。上限日数もありません。
また、勤務時間も、コアタイムなしのフレックスタイム制ですので、出社・退社時間は自由です。
「中長期的な資産の最大化」を重要視する私たちにとって、「従業員の健康」は重要な要素の一つです。健康を害する可能性がある深夜及び休日の労働は原則禁止されています。
また、入社時にリモート環境を整備するための手当を付与するなど、従業員が健康で生産的に働ける環境を整備することを重視しています。
小さい子供がいるメンバーが多く、男女問わず積極的に育休を取得しています。
また、コロナ禍で保育園が休園になってしまって働けないメンバーに向けて特別休暇を付与するなど、子育てをしながらでも働きやすい環境の整備を行っています。