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すべての人に最善の選択肢をマッチングする。
LAPRASが掲げるミッションは、「すべての人に最善の選択肢をマッチングする」という普遍的なテーマです。 意思決定に潜む様々な阻害要因によって、多くの人は自分にとっての最善の選択肢にたどりつけておらず、ミスマッチや機会損失が起こっているというのが、我々が社として解決する課題です。 LAPRASは職業でのミスマッチを入り口に、人と選択肢の情報とデータを取得・分析し、最終的に世の中のあらゆる選択肢を適切にマッチングするシステムとなり、「すべての人にとってミスマッチの無い世界」を創ります。
価値観
Value1. 顧客ドリブン:顧客体験がビジネスの価値の源泉になっているから、短期的な会社の利益よりも長期的な顧客の利益・UXを重視するという方針を取っています。特に、エンドユーザー(転職をすることになるユーザー)の体験を最重視しており、スカウトメールも1件1件レビューをしたり、クライアント企業にそのためのトレーニングを行なったりもしています。
Value2. 推測より計測:LAPRASは、推測や憶測を振り回さず、データに基いて議論・主張する姿勢を大切にしています。スカウトメールを送るタイミングや書き方なども、データを分析して得られた知見を元に改善しています。
Value3. 革新者であれ:新しいことをやるということには、いつも失敗・孤立・非難が伴うものですが、それらを恐れずに突き進んだ先に、より良い世界が待っていると信じています。日本初の「登録を必要としないヘッドハンティングサービス」というコンセプトは、新しいがゆえに批判を浴びることも少なくはないですが、その先にある「ミスマッチのない世界」を創るべく、勇気を持って突き進んでいます。
Value4. オープンであれ:LAPRASはビジネスモデル自体がオープンな情報を拠り所にしているため、会社としてのオープンさを大切にしています。社内では、「給与情報」と「1on1で話した内容」以外の情報(会社の売上・経費・残金・株式比率 等も含む)はすべてオープンにしているほか、開発した独自のアルゴリズムもブログを通じて積極的にオープンにしています。
Value5. 技術指向:世の中を10倍良くするような発明は常にテクノロジーが基盤になっています。LAPRASは、世の中を革新するために、テクノロジーを使うことを選びました。社内では、ビジネスサイドの人も技術やエンジニアリングに興味を持ち、労働集約的なやり方よりも技術集約的なやり方を好む人が多いです。
Value6. LEANに実行する:LAPRASは、何か新しいことをやる時に、やる前にそれを否定しません。やってみて、問題があったらLEANに修正していけば良いという考え方で、常に新しいことにチャレンジしています。