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捨てられないものづくり、人の役に立つものづくり
私たちのミッションは「環境に配慮したものづくり」です。 モノは人の生活を豊かにしますが、使った後はいずれごみとして処理されます。 私たちはものづくり企業として、作られたものが最後どのように処理されるかまで考えてものづくりを行う使う事が大切だと考えています。 長年プラスチック製品の製作に携わり、様々な試作開発をお手伝いしてきた経験を活かして、世の中から本当に必要とされるような「人の役に立つものづくり」と、機能やデザインが優れており長く使えるような「捨てられないものづくり」を目指しています。
価値観
ものづくりには「失敗して初めて気づく」ことがあります。
事故や怪我はしないよう、社員の健康と安全は第一として細心の注意を図りながらも、新しい技術や工法にチャレンジしています。
職種にとらわれることなく、「やりたい!」と思ったことは基本的になんでも挑戦できる環境です。技術職だから現場のことだけ、営業職だから営業に関することだけ‥ということはありません。むしろ、色々なことに積極的に挑戦していきたい!という考え方を持った人を歓迎しています。技術職として入社したけど得た知識や経験を基にお客様へ提案する営業がしたい!といったことも可能です。入社して仕事をしてみて、興味を持ったことや得意なことをどんどん伸ばしていってください。
ものづくりは古くから自然界の原理原則を人間が理解して創意工夫を重ねながらと脈膜と受け継がれ、その時代の環境に応じて技術は進化してきました。
現代では様々な作り方が出てきており、ものづくりの幅は広がっていますが、本質が3現主義(現場、現実、現物)だと考えています。
常に現場での状況を確認しながら、技術を錬成させていくことを大切にしています。
最近では石油由来のプラスチックから自然由来のプラスチックに移行できるよう、木から抽出したセルロースナノファイバーやウッドチップを使用した成形技術を研究しています。
工場は油まみれで汚い場所。
そんなイメージがありませんか?
機械を扱う仕事は油や金属くずで汚れることがありますが、設計や企画、加工方法を考えるなどクリエイティブな仕事もあります。
私たちは働いている人が、居心地のいい空間になることを目指し、社員全員で何度も話を開いを行い「風通しの良い職場」を実現すべく、オフィス部分の改修工事を行いました。
工場見学と一緒にオフィスもぜひ見学に来てください。
工場といえば「仕事は見て覚えろ!」と、そんな堅苦しい気難しい職人ばかり…というイメージがある人も多いかもしれません。
ミヨシではどんどん仕事を教えていくのでたくさんのスキルを身につけて若いうちから活躍してほしい。そんな思いがあるので若手が育ちやすい環境です。それは技術職や営業職などどの職種でも同じです。社員の成長は会社の成長にもつながります。年齢や社歴に関わらず、社員全員の成長を後押ししていくのがミヨシの方針です。
ミヨシでは試作や開発案件の依頼が多く、ただいわれたものを作るというより、時には提案を行ったり打合せを行い、お客様と一緒にものづくりを行っていきます。
お客様よりいただいた内容よりもいい製作方法がある場合は提案を行い、採用されることも。
お客様の作りたいものを実現させるために、お客様に寄り添ったものづくりを社員全員で行っています。
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代表取締役社長