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私たちが創ろう、教育の最前線を。
私たちは、高度な専門知識と先進的な技術を駆使して、教育のスタンダードを変えることに向き合っています。 日本の未来を作るともいえる教育現場。 ただ先生方にとっては、生徒と向き合う時間以外に様々な業務の負担が多くあることも事実です。 そこで、試験に関するプロである我々が業務を肩代わりしたり、効率化が可能なシステムを提供することで、教育現場の課題を少しでも解決できればと考えています。 現場のあらゆる課題を共に感じ、寄り添いながら、教育の未来を築くパートナーでありたいと思います。
価値観
教育現場をリードする価値提供がしたい。これが私たちの思いです。
そのためには、学校や学習塾、出版社や検定主催団体など、教育に関わるお客様一人ひとりとしっかりと向き合うことが重要です。
当たり障りのない上辺のコミュニケーションに終始せず、顧客の事情に踏み込み、より深いレベルで仕事ができるようにしたいと思っています。時には、顧客にとって耳が痛いような内容であっても、「差し出がましいようだけどこうした方が良いのでは」と顧客の価値向上を追究する姿勢が、本当の意味での信頼に繋がっていると自負しています。
在籍してくれているメンバーは、真面目で優しい人たちばかり。様々な経歴を持っている人がいますが、誰もが高い能力を持ち、その能力を活かして真剣に仕事に取り組んでいます。また、チームで仕事をすることに喜びを感じられる人が多いとも感じます。
中小企業は人材がすべてです。様々な個性のメンバーを採用し育てることこそが、会社の成長に最も大切なことだと思っています。これからも、この会社のカラーを大事にしながら、新しい価値を生み出してくれるような個性のメンバーが仲間になってくれることを期待しています。
ちょうど１年前に、部署の垣根を越えたプロジェクトチームを16チーム立ち上げました。社員は全員複数のチームに所属し、部署の仕事以外の業務にも携わっています。
ウェブサイトチーム、リアルイベントチーム、動画チームといったマーケティング関連のチームにはじまり、新規事業推進のCBTチーム、海外事業チーム、バックオフィス系の法務チーム、QWLチーム、社員満足度向上チーム、IT環境チーム、スキルアップチームなど、多岐に渡ります。部署を飛び越えた議論が日々活発に行われており、社員同士の相互理解も深まっていますね。
社員一人ひとりの優秀さも大事ですが、それぞれが知恵を出し合い議論してはじめて、組織の力が発揮できると信じています。日々「よく考えよく議論しよう」と声をかけており、そういう風土が会社の中に徐々に染みついてきたように思います。
部署内でも、部署を超えたプロジェクトチームでも、社歴、年齢関係なく、風通しのよい議論が出来る雰囲気があります。
どの仕事もチーム力を活かして、密にコミュニケーションを取りながら仕事を進める、そういう力が社員には求められていますね。
世の中に無数の企業が溢れる中、仲間になってくれたメンバーたち。そんなみんなに健康で幸せな毎日を過ごして欲しいと願っています。
再来年の春を目標に残業ゼロにする計画も立てました。日々のプライベートの充実、長い睡眠時間で心身ともに健康であること、こういったことが実現することで日々みんなが活力を持って仕事に取り組み、生産性が向上するような、良い好循環を生み出せると信じています。
また、産休や育休の取得も推奨しています。実際に長期で育休を取る男性社員もおり、会社は全面バックアップしています。
メンバーが長く活躍しているのは、私たちらしい特徴だと思っています。この６～７年で入社した社員はひとりも退職していません。
明確な理由は正直わかりませんが、改めてみんなに聞いてみると、「理不尽な会社からの命令がない」「落ち着いて仕事できる環境がある」などの声が上がりました。また、家族の転勤を機に地方への引っ越しを余儀なくされた社員が出た際には、急遽フルリモート勤務の規定を作り、その後も継続して所属してくれています。
ただ、現状に満足せずに皆が長く働ける職場を今後も追究していきたいと思っています。
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