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デザインとアイデアで笑顔をつくる
See Visionsはデザインを通じて、 伝えたいことを伝えたい人に確実に伝え、 企業と企業、人と人をつなぐお手伝いをしています。 また、地域の人々のコミュニティや信頼関係を耕しながら 暮らしを豊かにする「ネイバーフットデザイン」を理念に ヤマキウ南倉庫などまちづくりに関する自社事業や指定管理業務も行っています。 自分たちのまちは、自分たちでおもしろくする。 デザインでできることがたくさんあります。
価値観
メンバーは20代と40代が構成メンバーの中心です。20代のメンバーは新卒/中途両方ですが、すぐに現場で実務経験を積み、キャリアアップしています。40代のメンバーは社歴が10年前後と長く、ローカルでのデザイン業に関して、さまざまな知見を持ち、第一線で働きながら後進の育成も行っています。
県外出身者も複数おり、クリエイティブ系のUIJターン者の「地方でこれまでの職能を生かして働けきたい」というニーズにも積極採用で対応します。
現在、グラフィック/ウェブ/エディトリアル/企画部/経理の5部署があります。各部署にはリーダーがいますが、プレイングマネージャーであり、どちらかというとプレイヤーの色が強い組織です。
また他部署と協働して一つのプロジェクトに関わる機会も多く、部署を越えたプロジェクトチームで動くことも少なくありません。そのため、上下関係よりはそれぞれの個性や能力を生かした働き方が可能なフラットな組織といえます。
デザイナーは「専門労働型裁量労働制」を採用しています。社員には労働時間の縛りがなく融通も利くので、柔軟な働き方が可能です。ライフスタイルに合わせた時間の使い方や仕事の仕方ができます。
それ以外の社員の多くは変形労働時間制(1ヶ月単位)となっており、仕事の内容に応じて、柔軟に働く時間を決められます。
「職住近接」が実現しやすい秋田では、これらの時間の柔軟性のメリットを大いに生かすことができます。
社員の半数は子育てをしながら働いています。女性社員のみならず、男性社員も参観日等のイベントへも積極的に参加。また子どもの急な発熱等に対応するため、在宅勤務等も積極的に取り入れています(職種による)。
デザイナー等クリエイティブ系の職種にも子育て経験豊富な社員が多数いますので、心配なことがあったら相談してください。
「自分たちのまちにこんなものがあったらいいな」と思えるものを、ときに小規模でも自分たちでつくってみる。ときにやってみたい人と空き店舗をつなぐ。よいクリエイションは、自分たちの生活にも直結します。だから、その場しのぎのデザインではなく、大げさに言えば世界にとって良いものをデザインするためのビジョンを提案することを心がけています。
1階にカフェがあり、社員とビル入居者限定のワンコインランチがあります。毎年の創立記念の周年記念パーティーでは自社のみならず得意先も交えて盛り上がります。毎年5~6月に主催する「亀の市」は新しい地元の祭りをイメージしたイベントで、デザイナーも編集者もコーダーも、この日はハッピを着てお祭りのスタッフなります。社内のみならず、地域全体とコミュニケーションを取る機会が多い職場です。