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わたしたちの組織が、誰かの人生を、少し前に進めるきっかけに。
-Begin to Make it Better- 小さな挑戦を、当たり前にできる社会へ NOMALの使命は、チャレンジする人を応援し、その背中を押す事業を創り続けることです。 このビジョンを実現するために、チャレンジする人を応援し、その背中を押す事業を創り続けていきます。 私たちに携わって頂いた全ての人が、少しでもワクワクできる人生や、 可能性を感じられる人生を描いて欲しいと願っているからです。 人々がもつ「可能性」を創出する組織。 それが、わたしたちNOMALです。
価値観
個人ビジョンの実現、個人の人生の幸福こそが、最も大切なことだと考えています。NOMALでは「人生の目標」を必ず聞き、会社のビジョンとすり合わせながら、「今年の目標」を自分で設定してもらい、個人の働き方を考えています。ただ一見自由なように見えますが、自分で目標を設定し、自分で自由に働く場所と時間を決めることはおおきな責任もあります。会社への貢献はもちろん、社会への貢献を考えなければなりません。本当の意味で「自由に働く」ことの難しさも、NOMALで体感してほしいなと思っています。
出社義務は週に1度しか設けておらず、コロナ前から基本的には満員電車を避けて仕事をはじめましょうと決めています。自分が1番パフォーマンスが高い時間から働き始めることが大切だと考えています。「仕事よりも子育て」とか「仕事よりも趣味」とかとても大切な価値観です。それを尊重しながら働く時間と場所をそれぞれが自由に決めていきます。自宅の方が作業しやすい人は、自宅で作業するべきですし、オフィスで打ち合わせが必要なときは、オフィスで仕事するべきですし、1番生産的な働き方をNOMALへ提案してください。
説明が難しいですが、役員陣は肩書きとか別にどうでも良いと思っているメンバーです。本当にどうでもいいなと思っています。もちろん指示系統は存在していますが、「誰が偉い、偉くない」の価値観は存在しません。そして、そういう考えがなくなれば良いなと思っています。NOMALのメンバーは、正社員も業務委託もインターンも副業もいますが、上下はありません。あと評価制度も今のところ存在しません。目標を決めるのは自分ですし、自分が決めた目標を達成できたかも自分が判断するなので評価制度の必要性を感じていません。
前職はみんなバラバラです。マサバとゴマサバの仕分けをしていた人が、コーポレートブランディング兼マーケティング担当になったりしています。ですが、ビジョンはもっていてほしいです。仕事に関わらなくても良いです。そんな立派なものでなくても構いません。でも、"人生でこれだけは成し遂げたい"をもっている方でないと会社として応援ができないからです。そして、NOMALには大小に関わらず、いろんなビジョンをもった人間がいますのでお楽しみに。
創業したときから少しずつ育て上げてきた現在のサービスに尋常じゃないほどの愛情を感じています。VCからの資金調達はしていないので、自分たちで必死になって稼いだお金をサービスに投資してきました。必死に節約して創ったお金を、誰かの役に立ちたいという一心でサービスに投資してきたので、愛情のレベルが違います。でも、まだまだ満足のいくサービスはできていないので、力を貸していただきたいです。少しずつ育っていますが、これから新しい風を取り入れて、今までできなかったサービスができれば良いなと思っています。
失敗は何かしらチャレンジをしないと経験できません。失敗していない方が問題だと考えます。NOMALは、週に1度の出社日に「1週間でどんな成長をしたのか」を共有しています。質の高い1週間を過ごさないと、良い成長報告ができません。全員出社日の日以外は、それぞれ個人が自分で目標を設定し、スケジュールを管理し、行動することになります。毎週のチャレンジを積み重ねることできる人が、NOMALに向いていると思います。