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■バイクに無かった文化を作り、バイクで作った文化を広げる。
バイクの世界で生まれ、バイクの世界で歩み続ける私たちは、『バイク乗り』として「あったらいいな」を求め、ライダーのバイクライフの充実を目指しています。 わたしたちが生み出す、バイク用インカム「B+COM」をはじめとしたツーリングアイテムは、日本のみならず、世界中のライダーにもお届けできるよう、全社一丸となって努力を続けています。これからも、皆様にワクワクするような価値と体験を提供できるよう、何事にもトライ&エラーの精神でモノづくりを進めていきます。
価値観
<共通語は「バイク」>
社員の9割がライダーで、「バイク」に関する会話が自然にはずみます。代表の新井はバイク歴35年のベテランライダー。20代の若手ライダーとも年齢差を感じることなく、バイク談義に花を咲かせています。
「好きを仕事に」しているわたしたちだからこそ、気軽にコミュニケーションができ、その中から生まれてくるアイディアが商品開発に生かされています。
<デザイン×機能×サポートでオンリーワン企業を目指します>
1987年、高性能なバイクパーツの輸入発売元商社としてスタートしたサイン・ハウス。現在は専門商社から、バイクパーツメーカーへと発展しました。日本初のバイク用インカムブランドとして誕生した「B+COM」は、バイクに乗りながら会話を楽しむことができる便利・安全なアイテムとして日本のライダーの皆様より高い支持を受け、ツーリングライフをサポートしています。
<お客様に寄り添ったサイン・ハウス流サービスの提案>
わたしたちが愛情をもって生み出した製品だからこそ、購入前後のお客様サポートや製品取扱店舗へのサポートに力を入れています。自社で一貫して企画~開発~販売を行うサイン・ハウスだからこそ、取引先・ユーザーのニーズに柔軟に対応し、しっかり向き合うことで、信頼関係の輪を構築できるように努めています。
サイン・ハウスファンを1人でも多く、をモットーに業務に向き合っています。
<新卒採用を積極的にしています>
バイク好きの新卒社員から、中途入社のリターンライダーと「バイク乗り」という共通点を持ちながらそれぞれの部署で活躍しています。2022年には、2016年度入社の20代デザイナーが手掛けた「B+COM PLAY」がGOOD DESIGN賞を受賞。若手社員が積極的にアイディアを出せる、風通しの良い組織作りを心がけています。
<皆で製品と向き合って、イイモノを作る>
小さな会社なので、プロジェクトにより業務がクロスオーバーすることもあるため、部署連携が活発に行われています。特に新製品の開発には、営業やカスタマーサービス、経理・人事等、所属部門問わず走行テストに参加したり、
ローンチ前には販売戦略を立てるなど、職種の幅を超え、いち「バイク乗り」としての意見が通りやすい環境になっています。
<コミュニケーション重視の福利厚生が充実>
社員同士の交流を活発化させるために導入している、「コミュニケーション手当」では食事代の補助や、ライダーである社員への「ツーリング手当」「ツーリング休暇」などがあります。社員達は積極的に利用し、一緒に時を楽しんでいます。会社帰りにふらっとプチツーリングに出かけたり、社員の納車を祝うなど共通の趣味があることで仲も深まり、業務においても自然に協力体制が芽生えています。