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仕事をもっと「シンプル」に。
ネクストリードは企業の現状課題を的確に捉え、「本質的」なニーズにアプローチする IT 企業です。IT の力は無限大ですが、組織に合った活用ができなければ意味がありません。どんなデジタルを導入するか?を考えるよりも、時代・人・働き方・組織の文化を背景に、企業ごとに必要な理由や最適解を導く必要があります。そこで私たちは、組織の根本的な課題解決を叶える「並走型パートナー」として活躍します。最適なソリューションを見つけ出してこそ、強みの先進技術やノウハウが活かせる。企業の可能性を最大化させることが私達の使命です。
価値観
少数精鋭のチームとして、業界や企業規模を問わず幅広い分野で成果を出している背景には、優秀なバックグラウンドを持つメンバーの存在が大きく影響しています。代表を始めとして、コアメンバーは最先端クラウドに精通してきた外資系 IT 出身者や、大規模プロジェクトのアーキテクト経験者など、プロ人材によって構成されています。
スキルがもちろん大切な要素である一方で、私たちが一番に尊重していること。それは各個人で違う特性や魅力です。心の底から突き動かされる原動力や強みを大切にしていれば必然的に強いチームになると思います。
「フルリモート」がメインの働き方となるので、距離が近いコミュニケーションを交わす工夫をしています。チャットで常に情報共有や意見交換を行ったり、月に1度オンラインでの全体ミーティングの時間を設けています。
対面でのコミュニケーションが最もリッチなのは間違いありません。そこで定期的に対面でのオフサイトミーティングやイベントを行い、このようなオープンなコミュニケーションを組み込むことで全体的なリモートワークの質を上げています。「間に落ちるものに自ら手を伸ばす」というマインドで皆で手を伸ばす文化を意識しています。
ストレスなく且つ生産性高く働くには、働き方の自由度は MUST だと考えます。ネクストリードでは創業時から「フルリモート」が基本。当社のメンバーは、地方在住であったり、お子さんがいたり、雇用形態も様々な為、それぞれライフスタイルが違います。お客様や業務に影響が出ない範囲であれば、自分なりにリフレッシュの時間を取りながら働いています。
ルールで縛られることなく ON と OFF の切り替えがしやすい自由な環境は、生産性向上にも繋がっています。
部門(技術職・企画職など)ごとに基本的な役割は持ちながらも、メンバー自身の興味や適正に応じて仕事を選択しています。また、自身の役割と責任を超えて、メンバーを助けながらプロジェクトごとにゴールに向かってチームとして動いています。「今回のプロジェクトでは〇〇としてジョインしたい」などの意見も大歓迎。同じ組織で提供したい価値はみんな一緒。自身の業務に線を引くことなく、交わり合う働き方が私たちのスタイルです。
1つの面のみを見て判断することは決してしません。経験値は人それぞれという考え方を徹底しており、生きてきた時間の中で得た一つひとつをリスペクトしているからです。実際「〇〇のスキルや経験があるから OK」という考え方で入社したメンバーはおらず、中には Non - IT から入社し活躍しているメンバーも多くいます。大切なのは物事への取り組み方や考え方。多種多様な人財が「本質的」な組織改革を行なうという目的に向かって取り組んでいます。
当社ならではのノウハウだけに頼らず、特に新しく挑戦することには、実際に着手してトライアンドエラーする文化が根付いています。成功した経験はうまく膨らませて今後の活動に取り入れます。改善ポイントが出てきた場合はポストモーテム(失敗の教訓を生かし、成功に繋げるための仕組みを考える)を実施します。失敗はそのままにせず、経験として活用することで大きな学びに変化すると考えています。