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社会貢献がビジネスモデル。「防虫技術×〇〇」で世界を変える。
私たちは防虫資材の専門商社としてのノウハウを活かし、自社商品の開発や防虫コンサルティングなど幅広く事業を展開しています。 大切にしていることは、防虫業界以外にも視野を広げ、社会全体の課題解決を行うこと。 私たちが築いてきた技術は、日本のみならず世界レベルの問題に貢献することができるのです。 「防虫技術×〇〇」 〇〇の可能性は無限大で、今までもたくさんの社会貢献に繋がるチャレンジを行ってきました。 これからも、私たちの技術で社会に向き合い、日本ひいては世界平和に関わり続ける組織でいたいと思います。
価値観
仕事はメンバーの大切な人生の一部分であると思っています。
ここで意味するワークアズライフは、仕事は人生を犠牲にするものではなく、充実した人生にする上で重要であるということです。
生きていく上で、仕事を人生の楽しさと離して捉えるのではなく、プライベートを充実させるのと同じように夢中で向き合いたい。
実際、メンバーは大きいプロジェクトに関わるときは仕事への意識が大きくなることがあると思いますが、それを楽しんでいます。
一方でライフイベントがあるときは優先させ、バランス良く素敵な人生を送っています。
防虫業界はIT化が遅れているアナログな業界です。
そこで私たちが先頭を切って、業界全体のDX化をミッションに様々な取り組みを行っています。
例えば、当社の虫の専門家がアカデミックな視点からコンサルティングを行ったり、セミナーを開催したりしています。
また、世界に数社しか製造されていないマラリア撲滅活動に貢献する商品開発や、AIを活用したシステム開発にも取り組んできました。
今後も、業界の常識をひっくり返す新しい商品やサービスを創出していきます。
各メンバーのポジションやミッションに関係なく、互いがどんな考えで日々の業務に携わっているのかを共有できる仕組みを取っています。
例えば、自社で開発したオリジナルの日報システムに、毎日全メンバーが書き込み、その日の業務を共有しています。
書く→読む→共有→コメント→議論というPDCAを繰り返すことが日常で、当社の根幹を成す大きな情報資産になっています。
環境機器のメンバーは多様なバックグラウンドを持ち、それを活かした仕事をしています。
例えば、昆虫学の修士号博士号をもつ虫の専門家・薬剤師・ITエンジニア・海外渉外担当・新規事業開発担当など...
それぞれ違う魅力や得意分野があるからこそ、固定的な価値観に縛られずに、どんどん挑戦し続けられているのだと思います。
また、受注管理や発送など、会社の業務を中心となって支えるメンバーも含め、組織全体が一つのチームとなって仕事をしていることも私たちの特徴です。
一人ひとりライフスタイルが違うのは当然だと思っているため、絶対的なルールは決めないようにしています。
例えば、職種や時期にもよりますが、必ずしも出社が必須ではなく、リモート体制を活用することができます。
また、チームとコミュニケーションを取った上で、「今日はコワーキングスペースで集中して資料を作りたいな。」「夕方は軽くジョギングしてシャワーを浴びてから残りの仕事をしよう!」など、柔軟な働き方をしているメンバーが多くいます。
私たちは、ポジションに左右されることなくそれぞれのメンバーの考えが反映されるスタイルです。
やりたい仕事は自ら手を挙げてメイン担当になることができたり、他部門のプロジェクトに参画したり...特定の職種に縛られて仕事をする必要はありません。
興味があることには色々な角度から関わり、積極的に発言することで、自由にキャリアの幅を広げることができます。