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全ての賃貸運営に関わる方をもっと自由にする企業へ
日本国内には3000万世帯の持ち家と2000万世帯の借家があります。私達はこの2000万世帯の賃貸不動産に関わる方々(管理会社様、オーナー様、入居者様、修繕業者様など)が書面や電話で行っている業務や行動をDX化することで、負荷を下げ効率を上げる仕組みをご提供しています。人口の約2/5に関係する非常に大きな意義を持つ製品だと考えています。プロダクトの改善や営業活動を通じてより賃貸物件に関わる方々の暮らしを良くしていきましょう。
価値観
最高のプロダクトを創り上げるため、関わるメンバー全員がプロダクトオーナーです。
「営業サイド」もプロダクトについて提言しますし、逆に「プロダクトサイド」や「カスタマーサクセスサイド」も「営業サイド」に対して売り方などの提言をします。
プロダクトを通して、メンバー全員が「何が最善か」を考え、日々の業務をしております。
私達のプロダクトを導入いただいても、お客様の実現したい事が出来なければ意味が無いと思います。またプロダクト開発においては、本当に必要な機能を提供するために常に考え続けており、お客様に選ばれ続けるためにはカスタマーファーストの考え方が重要としております。
お客様のご意見をお伺いしながら、より良いプロダクトにしていき、最終的には「長く使っていただける」そんなプロダクトを目指します。
人種・国籍・性別・学歴・言葉・宗教、全ての差別を排除しています。
それは業務においても同様。メンバーが役職者に対して「意見が言えない」なんてことは無いですし、「プロダクトが良くなる」ことであれば言ってほしい。
アットホームな雰囲気ですので、メンバーでも気軽に発言できるフラットな組織です。
当社の特徴として、「1時間の会議で、大きな意思決定をする」ことがよくあります。
IT業界の移り変わりが目まぐるしく、ものすごい速さで変化していきます。
世の中のDXだって、「コロナウィルス」の蔓延により一気に進みました。
賃貸DX領域の「イノベーター」になるには、常に早い「意思決定」が求められます。
GMO ReTechでは、「入社年次」「年功序列」による評価基準は一切なく、実力本位による評価をします。目標に対する結果をもとに給与査定や役職昇降をしますので、人によっては、厳しいと感じることもあるかと存じます。しかし、これは結果をもとに「頑張った人を讃え、頑張った分の正当な評価をする」ことで、業務のモチベーションにつながります。
また、誰もが平等に給与アップや昇格のチャンスがあるそんな環境です。
GMO ReTechでは、メンバーや部長などの役職関係なくコミュニケーションを取ることを大切にしております。ヒトは感情に左右されることが多く、業務のパフォーマンスも、個々のモチベーションにより左右します。コミュニケーションの障壁がない環境を作ることが役職者の一つの責務であり、また、会社としても「メンバーとのコミュニケーションを積極的に取って欲しい」との想いもあり、ランチや飲み会などの費用を一部負担するコミュニケーション制度を設けております。
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