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東大で起業する、東大を活用する
我々は東京大学100%子会社として、東京大学の新たな価値創造に貢献し続けると同時に、政府が出資をする官民ファンドとしても『投資を通じて日本経済の発展に寄与する』という大きな社会的役割を有しています。 この社会的役割を達成するため、東京大学を始めとするアカデミアやファンド出資者など全てのステークホルダーとの共同し、東大関連ベンチャーを中心とする国立大学関連ベンチャーを社会的成功に導くことが我々のミッションです。
価値観
当社にジョインしているメンバーは多様な経歴を持つプロフェショナル達。日本を代表するファンドで未来を創るスタートアップに投資をしながら、世の中に価値提供し続けます。また相互に知見を交換し、より多くの企業の投資に力を入れていきます。
東京大学のファンドと聞くと全員が東大出身なのかと聞かれることもありますが、実は様々な出身大学のメンバーが活躍しています。証券投資銀行や事業開発、コンサルティングファームといったバックグラウンドのメンバーがスタートアップに伴走し、支援しています。
官民協創ファンドである当社は日本の今後を担う最先端Techに積極的に投資をしています。2016年時点で250社を超える東京大学関連ベンチャーが生まれていますがその規模はまだまだ小さく、今後は日本のイノベーション・エコシステム全体の発展に貢献していきます。
東大IPCは教育研究成果をベースに多様で卓越したベンチャーを生み出し、東京大学を日本、アジアそして世界のベンチャー創出の拠点の一つとすることを目指して2016年に設立されました。
投資先の成長のためにプロフェッショナル達が知見を出し合い、伴走しながら企業成長に貢献していきます。スピード感のある組織、課題解決のために最善を尽くすフラットな組織です。
東京大学の中には当社関連施設としてアントレプレナープラザ・アントレプレナーラボ・アントレプレナーハブといった事業活動に最適な環境を提供しています。ここで新たな1歩が始まっています。
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投資責任者
・2017年より東大IPCに参加。IT・サービス系ベンチャーへの投資、起業支援プログラムのプログラムを管掌。
・大和SMBCキャピタル(現、大和企業投資)にてI...さらに表示
会社情報
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261
2016/12 に設立
大泉 克彦 が創業
16人のメンバー