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聴きたい声があるからそのドアをノックする
私たちノックオンザドア株式会社は、難病領域に関する支援事業を展開する会社です。てんかんのお子さんをもつご家族向け発作記録アプリ「nanacara」などのサービスを開発・提供しています。 ■聴きたい声があるからそのドアをノックする ノックオンザドアでは「ドアを叩き、共に話し、共に創ること」を指針としています。 ■今後の展望 医療の向上、くらしの向上、生きがいの向上の観点でITの力で解決していきます。てんかん患者・ご家族向けだけではなく、認知症に関するプロダクトをはじめ複数の新規事業を予定しています。
価値観
「お母さんたちの声をぜひ聴いてほしい」
という、大阪市立総合医療センターの岡崎先生のお話からこのプロジェクトは始まりました。これまで延べ250人以上の患者ご家族のお話を伺い、その困りごとの解決のためにスマートフォンアプリ、nanacara(ナナカラ)は生まれました。
自分たちの考えや想いでプロダクトを作るのではなく、ユーザーの方々と一緒に時を過ごすことで私たちが感じ取った暗黙知をベースに、ユーザーの方々と一緒に開発を進めています。
KOD(ノックオンザドア)のメンバーは全員、nanacaraが日本のてんかん診療を変える、社会を変えると信じています。
私たちの強みであり特徴は、患者さんとそのご家族と一緒にサービスをつくっていること。そのためにユーザーである患者ご家族、てんかん診療に携わるドクターのみなさん、家族をサポートする学校や施設のみなさんの声に、常に耳を傾けながら、nanacaraを進化させていっています。
2023年10月にてんかん患者様向けの薬局を大阪に開局!
新規事業として「認知症向けのプロダクト開発」も行っています。
KODには現在39名(Techチーム7名:CTO+開発エンジニア5名+デザイナー1名)の様々な分野の専門性を持ったメンバーが熱い想いを持って集まっています。
お互いにそれぞれのメンバーの想い、役割と専門性をrespectし、それぞれのメンバーが自分の力を発揮できる環境作りを積極的に行い、理念の実現を目指しています。
事業そのものの社会貢献性が高いため、やりがいも充分。また、患者さんとそのご家族の悩みごとを聞き、それを解決していくお仕事なので感謝の声もいただけます。
みんながそれぞれに意見を言い合えるフラットな組織です!
代表だからえらい!ということもなく、むしろ、みんなに怒られたり、支えられたりしていていて、堅苦しくない明るい組織です。
2022年10月から完全フレックスタイム制を導入しました!週1程度の出社をいただければ、在宅勤務も可能です。
メンバーそれぞれが力を発揮できる環境を大切にしています。今後も1人1人が働きやすい環境を整えて、メンバーやそのご家族を大切にする組織を築き、ビジョン実現に向けて邁進していきたいと思っております。
KODはスタートアップです!
保守的なことを言っていては始まりません。常に新しいことに挑戦し、まずやってみること、やってみて検証するという企業文化です。
挑戦をした人を称賛する文化があるので
「もっと多角的な挑戦をしたい」
「新規事業にも数多く挑戦していきたい」
「社会貢献性の高い事業に挑戦して、世の中をもっと良くしたい」
という人にはやりがいのある環境です。
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