TYME

目の前に、実際にオブジェクトが存在するかのような感覚を与える、 今までに無いディスプレイ、「Spatial Reality Display」のグローバルローンチに合わせて WEBサイトの設計、コピーライティング、機能説明ビジュアル、デモコンテンツ、インタビューコンテンツ等、 多岐に渡るコミュニケーションのクリエイティブディレクションを担当しました。 まだ世の中にない、全く新しい価値をどのように魅力的に、分かりやすく伝えるべきかを クライアントと徹底的にディスカッションしながら、一つひとつ丁寧にクリエイティブを設計していきました。

2021年、Sony BRAVIAは新しく生まれ変わりました。 人の認知特性を持った「BRAVIA XR」という全く新しいプロセッサーを搭載し、 テレビの前の人が最も見たいポイントを、プロセッサーが自動で解析し、 映像と音楽をアップグレードするという、未来のテレビ体験を実現。 そんな、『Sony BRAVIA』の2021年モデルの顔となる スクリーンフィル（画面に表示されたビジュアル）の クリエイティブディレクションを担当しました。

三井物産の新社屋のオープンに合わせ、 地下鉄のコンコースに設置されたコルトン看板のグラフィックと、 新社屋8Fエントランスに位置する、横長ワイドの大きなビジョン用の映像コンテンツの 企画・ディレクションを担当しました。 実際に現場で躍動する社員の方々のポートレートを 力強い色彩に重ね合わせ、「挑戦と創造」という三井物産のDNAを 瑞々しく表現しました。

「3R Challenges」というコンセプトの元、 ソニーの様々な領域で新しい挑戦を続ける人たちの インタビュー・ドキュメンタリームービー、計8コンテンツの企画制作を担当しました。 まだこの世に無い新しい価値や取り組みをどのように映像化するべきかを徹底的に議論し、 インタビューを通して、現場の生の声を拾い上げ、丁寧に映像化していきました。