ホーム
日本のシステムを根本から解決していくビジネス
一般的な開発会社は、発注側のビジネス・事業を知らないまま開発しているケースが多く、 発注者側のハードルが高まり、結果日本全体のITシステムの発展が遅れるという危機意識があります。 クルービットは、Webアプリケーションを主とし、スマートフォンアプリの開発、 ネットワーク/サーバー構築まで総合的に、最適なシステムを提案・提供します。 ただ創るのではなく、使う人たちのことを考えてより効率的に、より汎用的に、 より直感的に使えるシステムを創ります。
価値観
業務の多くがプライム案件、または自社企画であるといった特性から、常に『何が最善であるか』を追求するといった習慣・文化が自然と形成されました。
チームで議論し、互いの知識を差し出し合い、1つの強力な集団として “より良いもの” を実現します。
私たちは『エンジニア』という仕事に誇りを持ち、技術力や思考能力を高め続けることを楽しみ、私たち自身の日常を “より良いもの” にしています。
創立以来営業ナシで安定した経営を継続してきたクルービット。それはこれまでの実績、そしてその実績を生み出してきた高い技術力と『仕事を進める』高い能力が評価されているからこそ。
AIや機械学習などの領域は手掛けていませんが、地に足のついた『力』は技術者にとって飾りではない真に必要な能力と考えています。
多くのものは人が想像して一度創られ、それを創造してもう一度創られています。
想像なき創造では本質的なシステムを創ることはできないをモットーに、
使う人たちのことを考えてより効率的に、より汎用的に、より直感的に使えるシステムを創ります。
「手で書く技術者から頭で書く技術者へ、頭で書く技術者から心で書く技術者へ。」
クルービットにおいて、年齢や勤続年数による偉い/偉くないはありません。
知識・経験量の個人差はあれど、知識の少ない人だけが知っていることもあります。
発言権、発言の機会はみな平等。
人の考えや気づきには個々にバイアスがかかっているが、
複数人で考えれば総和性をもって物事を捉えられるようになり、より広い視野で成果物
を創ることができる。
クルービットは個々の強みを活かしたチームワークで最良のシステムを創ります。
仕様書通りに動くモノを作ることがクルービットの仕事ではありません。何が必要なのか?のヒアリングから提案、そしてサーバー/ネットワークの構築・運用まで一貫して行っています。
我が子を産み落とすかのように、丁寧に、細部までこだわりを持ち、ただ作るだけではない『モノづくり』が長く安定したシステム・サービスを提供することにあたって大切なことです。
なかなか一般には受け入れ難い「ワークアズライフ」(ライフワークインテグレーション)ですが、クルービットの働き方における理想はそれであり、それをスマートに実現できるチーム作りを進めていきたいと考えています。
それには、仕事を「させられている」のではなく『している』への意識や環境の変化、またはその変化のための機会を作ることがクルービットの1つの使命と考えています。