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TJMデザインは自社ブランドを展開するメーカーです。
100年を超える歴史の中で様々な時代の波を越えながら「考え続けること」の大切さを身をもって体験してきました。 デザインを社名に入れた理由は、グランドデザイン・コンセプトデザインという「考えること」を大切にする社風のためです。
価値観
「どうしても高い品質を求めてしまうDNA」
その結果、全事業部で価格競争に巻き込まれない高価格ブランドを展開
ものやサービスの価格はさまざま。
TJMにはどうしても高い品質を追い求めるという創業以来のDNAがあります。特に地味でコストがかかるアフターサービスは重要なものだという価値観が根付いています。品質が良くても価格の高いものは市場に定着させるのが簡単ではありません。
この戦いから速く深い思考、果敢な行動が生まれてゆきます。
「スモールスタート」
正しい志を持って思い切って新しいことに踏み出す。必ずと言ってよいほどすぐには成功しない。もがいて夢中で考える。迅速に行動し修正する。このサイクルを繰り返してゆくうちに「人」が成長します。
TJMでは「スモールスタート」という考え方を大切にしています。課題を明確にする。大局観、時定数を意識して重要な要素を粒を揃えて書きだす。シンプルにまとめて記憶し頭の中のアイデア発酵を待つ。最初の一歩はなるべく具体的に決める。小さくスタートする。見直して戦略を修正、磨いてゆくスピード感を大切にします。
「オープンポリシー」
面と向かって言いにくいことをはっきり言いあって、社員同士が敬愛しつつお互いを育てようという風土
売上の規模ではなく社員の成長が究極の会社目標という理念のもと、はっきりとものを言いあう風土、「オープンポリシー」を大切にしています。 周囲の人から問題点をはっきり言われないと自分自身がわからない、周囲の人に言いにくいことを率直に言うとそれが自分に跳ね返ってきて更に成長する。その風土の中で社員は自分を鍛え、自分の力で「人財」として成長してゆきます。
「身の周りを清潔にたもつ」
110年間見続けて非常に大切だと体感していること
TJMでは身の周りをきちんとする事を重要視します。世にいう「3S(整理・清掃・整頓)」です。これは目に見えるスペースだけでなく、ビジネス要素そのものにもあてはまります。心がけていなければ現状は保たれることはなく、すぐに汚れ混乱してゆきます。綺麗に保たれている職場には必ずこの3Sを忘れない社員がいると考えています。
更に付き合うべき企業も3Sが行き届いているかで見極める事が多々あり、予想外にこれによる判断は当たっています。