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ニューワンズは認知症ゼロ社会の実現に向かってチャレンジします
現在日本の認知症の方は認知症予備軍も含めると400万人以上います。2040年には800万人を超えると予測されており、非常に大きな社会問題の一つです。 だからこそ私たちは、独自の認知症療法である「3ReS」を取り入れながら、薬を使わずに認知症の維持改善ができるように、ご利用者にアプローチをしていきます。 そして、2029年(創業20年)に「世界最高水準の認知症サービス」を確立し、2109年(創業100年)に「認知症ゼロ社会を実現する」というビジョンに向かって、今後もチャレンジしていきます。
価値観
ニューワンズは公正、公平な評価を大切にしており、その土台になっているのがクレドになります。6年前から各施設長を集め年2回実施される人事考課会議では、全スタッフ160名(パート、アルバイト含む)を360度評価する仕組みがあります。スタッフ間でも360度評価を行い偏りがないようにしています。
その結果多くのスタッフが自身の評価に納得しており、高いモチベーションにつながっています。
また、2017年には「滋賀で一番大切にしたい会社」に選出されており、社員幸福度(EH)の高さを評価していただいております。
ニューワンズは独自の認知症ケアである「3ReS」を構築し、ご利用者に提供しております。3Resとは、脳の認知機能低下を改善する世界最先端の療法「リコード法」の日本初認定医となった今野裕之医師監修の元、世界で効果が実証されているさまざまな認知症療法を取り入れ、日本式の介護に適した形にしたものです。
環境、ストレス管理、食事、脳トレ、運動、睡眠の6方向からの統合的なアプローチで認知症予防、改善などに効果を上げています。
実際に弊社の認知症ケアを受けた8割の方が症状の改善を見せております。
ニューワンズは、お子さんがいる方でも働きやすい環境づくりを推進しています。
育児・出産の際にも働き続けたいと思う方への取り組み(保育園前の子供用に、ベビーベッドを店舗に置いて仕事をしながら育児も楽しむなど)が大津市より高く評価され、2017年に「スマートオフィス宣言 特別賞」を受賞。
2020年には「大津市従業員の育児休業・育児休暇の取得推進等に熱心な企業等表彰」を受賞しております。
ニューワンズは失敗を恐れずに挑戦をし続けます。ニューワンズの社名には「「毎日、昨日とは違う『新しいこと(=NEW)』に挑戦し、それらを『ひとつずつ(ONES)』積み上げ、一歩一歩成長・進化し続ける集団でありたい。」という意味が込められており、どんな方でもチャレンジしながら共に支えあう文化があります。
キャリアアップに関する制度が整っており、資格取得の際の費用負担、外部への役職研修なども受けられます。介護という職業柄、一般的にまとまった時間を作りにくいケースがほとんどかと思いますが、弊社では資格取得を目指すスタッフがいれば、皆で協力してシフトを穴埋めするようにしています。働くスタッフが一丸となってサポートしてくれるので、安心して専念できます。
社員一人一人の実現したいこと、やりたいことができるように支援していく文化があるのがニューワンズの強みです。
「スタッフのワークライフバランスが健全でなければご利用者のためにがんばりつづけることはできない」という意識を各施設長がしっかりと持っています。
ICTツールの活用により、月の平均残業時間は3.2時間となっており、休暇も非常に取得しやすい環境が整っています。