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社会的価値の高い「サステナグロースカンパニー」を創造しよう
コンサルティング業界の競争が激化する近年、当社のポジショニングとしては、外資系や戦略系コンサルティング会社とは一線を画す領域、すなわち「国内中小・中堅企業」に専門特化した総合経営コンサルティングにおいて独自の進化を遂げていきたいと考えております。 新たな中期経営計画においては、船井総研グループが目指す姿として、 ①中小企業向け総合経営コンサルティング、 ②中小企業向けDXコンサルティング、 ③中堅企業向け総合経営コンサルティングの3つのコンサルティング領域を掲げています。
価値観
船井総合研究所は「サステナグロースカンパニーをもっと。」というグループパーパスのもと、多くの中堅・中小企業の総合経営コンサルティングに取り組んでいます。デジタル化、グローバル化、少子高齢化等により経営課題の難易度や専門性が高まる中、ハイレベルな専門性や資格を短期間で身に付け、新分野・新テーマのコンサルティングの第一人者となれる環境が整っています。また採用から教育、定着までコンサルタントの成長に即した仕組みと事業戦略を連動させ、相乗効果を生み出すことで短期間でプロフェッショナルになることを可能にしています。
個人ベースのコンサルティングは、スキルの高い人財を輩出できる一方、担当分野が重複してしまうなどどうしても非効率な部分がありました。そこで部署を業務ベースへと再編成し、属人化による課題を解消。チームコンサルティングの実現により、スーパースターも若手もスキルや機会を共有し、全員がスピーディーに成長できる体制へと変化しました。
コンサルティングの経験を重ねていくと、失敗や反省点がいくつも出てきます。失敗はしてもいい、しかしその後くよくよと後悔し続けるのか、過去を「現在や将来のための教訓だったのだ」と肯定的に捉えて成長するか、それは大きな違いです。失敗から成長し、二度と同じ失敗をしないことが過去オール善であり、「成功のルール」でもあるのです。
船井総合研究所は自由な会社です。コンサルタント一人ひとりのキャリアステップを考慮し、多様な働き方を推奨しています。各人の声を拾い上げて支援するために、定期的なキャリア面談を実施しています。
総合評価の表彰制度
かつては数字実績中心、かつ個人ごとのの評価制度を行っていました。近年ではより総合的、かつチーム単位で評価する表彰制度に変わりました。正当かつ公平性の高い表彰制度によって社員満足度を高め、モチベーション向上を図っています。
船井総合研究所では、「ここって動物園みたいだよね」という会話が飛び交うこともあります。動物園? と不思議に思われるかもしれませんが、それは個性豊かな人財がそろっているという意味です。船井総合研究所を表す言葉はたくさんありますが、そのうちの1つに「同根異才」があります。これは「根っこが同じであれば、その根から伸びる幹や葉や花や実(才能)は違っても構わない」という考え方です。船井総合研究所のコンサルタントは、まさに同根異才の仲間であり、共感と個性を兼ね備えた人財なのです。
会社情報
株式会社船井総合研究所
東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 21階
2013/11 に設立
舩井幸雄 が創業
800人のメンバー