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「自分らしく」生きていくことのできる子どもを
アートチャイルドケアでは、子どもの全人格を尊重し、 子どもたちが本来持っている「生きる力を」育(はぐく)み、何を学ぶかよりも、 どう学ぶかを考えられる子どもを育てたいという強い思いを持っております。 私たちは、乳幼児の養護・教育の専門家として、子どもたちの「生きる力」を育むことにより、健やかで、思慮深く、思いやりがあり、他者と関わって生きる子どもを育てる事を目標に保育を行います。
価値観
保育は、人と人が向き合ってこそ成立するものです。
保育士たちが、「アートチャイルドケアで働いて良かった」「幸せだ」と思えなければ、子どもたちや保護者にとって良い保育を提供することはできません。
そこで、アートチャイルドケアでは、「保育者にとって高品質とは?」という切り口を置き、保育の高品質を考えています。
「日本一保育士が働きやすい委員会」を設けるなど、すべての職員が、このような制度があったら良いという要望や意見を自由に言える環境で、さらに働きやすい制度を導入していきます。
働きやすい環境や制度を整える事は高品質な保育の大前提です。
今の日本では、女性がライフステージ(結婚、出産、育児、子育て、介護など)でさまざまな役割を担うことが大きいものです。そのなかで、アートチャイルドケアは女性が大半を占める保育従事者にとって、働きやすい環境制度を積極的に導入してきました。この結果、育休復帰率は飛躍的に高まり、子育てをしやすい保育会社として評価されています。
当社には働きながら子育てをする方にとって、金銭的にも時間にもゆとりをもたらす制度が多くあります。そのゆとりが心からの笑顔をつくり、子どもたちに安心感を与える…私たちはそう思っています。
この取り組みの結果、当社では保育士の定着率が良く、子育てしながら10年以上勤務する先輩や、職場復帰する先輩たちが活躍しています。
「全国の働くお母さん・お父さんを応援したい」という思いのもと、全国で様々な保育施設の開設・運用を手がける当社。仕事と子育ての両立が声高に叫ばれる現在、新たな保育施設のニーズが高まっており、ご期待に応えられるよう努めております。
保育士は、ひとりひとりの「人としての成長」と「保育技術の習得」が大切と考えております。アートチャイルドケアで働く保育士は、他の保育施設で働く保育士に比べて、人間としても保育士としても素晴らしい、と言っていただけることを目指しております。
研修の専門部門を設け、職種や経験に応じてさまざまな研修プログラムを開発して、受講できる機会をつくっております。また、毎月開催している園長会議では、200ケ所近い保育施設がそれぞれ他の保育施設をベンチマークして良いところを取り入れるなど、株式会社だからこそできる保育のメリットを活かしたOJTを実践し、人材育成や研修に取り組んでいます。
会社情報
アートチャイルドケア株式会社
東京都品川区東品川1-3-10 アートコーポレーション東京オフィス 3F
2010/9 に設立
寺田 千代乃 が創業