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必要とするすべての人が、義肢装具を手に入れられる世界をつくる
世界には、義肢装具を購入できない人が約9,000万人も存在すると言われています。 私たちインスタリム株式会社は、3D-CAD、3Dプリンティングおよび機械学習(AI)技術を活用して、これまでにない低価格・高品質な3Dプリント義肢装具をつくり、世界中に届けます。
価値観
・2019年には、AIスタートアップの日本一を決めるコンペにて2位、
・2020年にはSDGsに貢献するスタートアップ1位として世界大会の日本代表に選ばれる
など、注目度の高い会社です。
開発途上国の貧困層の、栄養の偏りから糖尿病で足を切断せざるを得なかった障害者の方々に、3Dプリンタで作った義足を提供する、という世界的にも類を見ない、新しいビジネスモデルにチャレンジしています。
2018年創業のハイテク・スタートアップ企業で、新しい、未踏の領域への挑戦なので、失敗を恐れない風土です。
現在はフィリピンと日本にオフィスがあり、日本オフィスでは技術開発拠点として、主に新しい3DプリンタやCADソフトウェア、その他の新製品の開発をメインの業務としています。
開発領域はハードウェアからソフトウェアまで多岐に渡り、一人一人の裁量が大きいので、企画からプロダクトローンチまで、一貫してご担当いただけます。
・技術的にも新しく(3D形状をAIで造形し、3Dプリントして製品をつくる)、
・ビジネスモデルとしても新しく(開発途上国に最新技術でアプローチして利益を上げる)、
・製造方法としても新しく(マスカスタマイゼーションに挑戦する)、
これまでなかった未踏の領域へのチャレンジに奮闘しています。
世界で最も脆弱な「開発途上国の貧困の障害者」という人たちを、貧困の連鎖から助けだすという指名に燃えて働いています。
・途上国が得意な、元医療機器デザイナーのCEO
・元トヨタ系研究所でAI開発に携わっていたCTO
・戦略コンサル、大手情報家電メーカーの経験があるCSO
・3D技術のプロ兼、義肢装具士のエンジニアなど、各領域のプロフェッショナルが揃っています。
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