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テクノロジーの恩恵を、すべての人に
みんなのIT協会は、「テクノロジーの恩恵を、すべての人に」をミッションとする組織です。 急速に成長する技術の発展に対して、多くの人々は追いつくことが出来ていません。 我々は特に高齢者や障害者の方々にテクノロジーに触れて楽しんでもらい、日本のIT格差を減らしていきたいのです。サイバー犯罪の防止講座や、最新テクノロジー・スマホ体験教室、ご自身が現在所有しているIT機器の今後に関するコンサルティングとしてのITよろず相談など、様々なサービスを提供していきたいと考えております。
価値観
当協会では、柔軟な働き方を推奨します。理事とインターンの方を中心に回していく予定ですが、どちらも働く時間は希望を最大限聞いて実現できるようにします。働く場所は基本的にリモートなので、世界中どこからでもお仕事が可能です。
代表理事や理事といった役職名はありますが、それは身分を表す言葉ではなく、単に役割を示しているに過ぎません。意見や疑問はすぐに出して答えるようにし、心理的安全性を最大限担保した組織づくりをします。働く人の不安や悩みには、いつでも再興のケアを行います。
現在、協会に協力して下さる方には経営者・エンジニア・教職経験者など、様々な経験を持つ方がいらっしゃいます。我々は出身や性別、障害や国籍などによるあらゆる差別を許しません。多様な視点も取り入れ、より多様化した視点から日本のIT格差是正に対する戦略を実行していきます。
アジャイルは単に開発手法を示すものではなく、物事や組織のあり方を指します。アジャイルとは不確実性を確実なものへと変えていく、リスクをコントロールする仕組みなのです。我々は常にこの考えに則って行動します。
リスクとは、単に避ければいいというものではなく、考えなしに取ればいいというものでもありません。アジャイルの考えに従い、コントロールすることこそが大事なのです。その範囲内において、安定よりも可能な限りリスクを取り、新しいことに挑戦していきます。
我々は、ITに関して詳しくない方を主要なお客様として想定しています。そのような方々がITになれ親しめるよう、疑問や不安に寄り添って興味をもたせることこそが我々の使命なのです。