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最高の信頼を通じて、お客さま・社会と共に発展する
グローバルソリューションプロバイダーとして、わたしたちが果たすべき使命を掲げています。 ・お客さまに、より一層価値あるサービスを提供し、お客さまとともに発展する ・事業の発展を通じて、株主価値の永続的な増大を図る ・勤勉で意欲的な社員が、思う存分にその能力を発揮できる職場を作る ・社会課題の解決を通じ、持続可能な社会の実現に貢献する
価値観
お客さまにとって「真に価値のあること」が何かを考え続け、お客さまと向き合い続けることがプロのあるべき姿だと考えます。
ただ考える、ただ向き合うのではなく、それらを続けることによってお客さまとの信頼関係が構築され、仮にご提案の内容が厳しいものだとしても耳を傾けていただけるのだと考えます。
多様なバックグラウンドを持つ社員が互いに尊重し合い、能力や個性を発揮し、働くことを通じてやりがいや成長を感じられる組織であることこそが、SMBCグループ全体の「競争力の源泉」です。
価値観や属性の似通った人材で構成される組織よりも、多様な人材がそれぞれのバックグラウンドを活かして生き生きと活躍できる組織の方が、活力や革新性があると考えています。
世の中に求められるサービスを提供していくためには、求められた時には提供できる状態、常に先んじて行動することが必要です。それはまだ見ぬ未来を作ることであり、必ずしもうまくいくことばかりではありません。ですが、失敗も成功もある全ての1歩の積み重ねがいつか未来を作っていきます。挑戦を続ける熱意を持つ人が集まり、挑戦を後押ししてくれる人が集まる環境があります。
大企業でありながら、前例のないことであってもチャレンジを後押しする文化があります。
銀行の良さやSMBCの良さを生かしつつも、挑戦したいという社員を信じ任せたことで社内ベンチャーの社長第1号が誕生した事例もあります。
https://www.smbc-freshers.com/interview/mishima_hideki/
コロナ禍で変化にいち早く対応することの重要度が上がる中で、メガバンクで最初に来店予約サービスを全支店に導入するなど、社会情勢に合わせる柔軟性とスピード感があります。スピード感を持ちながら高いクオリティでサービス提供するためには、常にお客さまのニーズを深く知って、次に求められることは何か準備をすることが重要です。
金融機関の仕事は国・企業・人々の生活など、影響範囲は大きいものであるとともに、一筋縄ではいかないプロジェクトも少なくありません。多くの困難に直面することもありますが、「お客さまの課題解決に向き合っている」という強い意識を持っているからこそ、最後まで責任を全うすることができます。