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薬局業界における事務作業を支える次世代のプロダクト
株式会社プレカルでは、薬局業務の1つである「処方箋入力」を代行するプロダクト『precal』の開発・運営を行っています。 処方箋入力にかかる時間は1店舗当たりおよそ“4時間”と言われています。「precal」を導入することにより処方箋入力の時間を削減し、薬剤師が本来行う作業である「調剤業務」や「薬剤の在庫管理」に時間を割くことができます。 今後は既存プロダクトを業界に周知していき、薬局上に累積したデータを元に新たなプロダクト開発を進め、医療業界により一層貢献できるようなサービスの開発に取り組みます。
価値観
弊社では、薬剤師の本来為すべき業務を後押しできるプロダクト『precal』を開発・提供しています。『precal』を導入していただくことにより、
・現場での処方箋入力が不要となるため、人件費がサービス導入前の“約3分の1”になる。
・薬を渡すまでの時間が短縮され、顧客満足度の向上に繋がる。
・既存の入力システムと比べて、入力ミスが限りなく0になる。
といった成果を経て、薬剤師の業務改善に繋がります。
弊社代表の大須賀は、薬剤師としての業務経験を持ちながら、「薬局内のシステム開発」、「介護施設に特化した薬局の立ち上げ経験」など多種多様な分野に精通しています。
弊社ではフルリモート、フルフレックス制度(コアタイム有り)を採用しています。
過去に海外から参画していた事例もあることから、全国各地の“好きな場所”、“好きな時間”に働いていただける取り組みを進めています。
また、対面的なコミュニケーションを補うためにバーチャルオフィスの利用も積極的に行っています。文面でのやり取りを極力無くし、対話から発生するやり取りを活発化させることにより、遠方に住むメンバーとの円滑なコミュニケーションを実現しています。
弊社は2019年に設立し、以来業務委託など外部の方々などを交えてプロダクトをグロースしています。
まだまだ開発規模も小さく、メンバー1人ひとりが常に役割を意識して業務に取り組んでいるため、誰でも対等に意見を出し合うことができ、小規模組織ならではの「いち早く行動に移す」ことができます。
弊社の開発手法としてスクラム開発を採用しています。プロダクトの「継続的な改善」と「顧客価値の最大化」を常に意識し、急な変更に対しても柔軟に対応できるような開発環境作りを目指します。
「こんな機能が欲しい」、「こんな機能があったら顧客満足につながる」といったユーザー目線の声に即時対応できるように、良いと思うことはすぐに実行につなげることができます。大手企業にありがちな長期にわたる承認フローは存在しません。