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「こどもが外で!あそんで育つ社会」をつくる
団体名『PLAYANK(プレイタンク)』の PLAYには「あそぶ」、TANKには、あそんで育つ力を貯める「心のタンク」と、あそぶの知見を集めて発信する「シンクタンク」の意味を込めています。 『PLAYTANK』は、冒険遊び場・外あそび型子育てひろば・学童保育・校庭・園庭プレーパークなど、外あそびを促す「あそび場」の運営スキームを構築し、新しい事業のカタチを提案します。そして、「あそび場」であそぶ、活き活きとしたこどもの姿が大人を動かし、こどもが外で!あそぶ「まち」が、日本中に広がることを目指します。
価値観
この何年かで事業数が増えたため、働くメンバーは、勤務年数が2−5年目の転職者や子育てが一段落した再就職者の割合が多い傾向です。そのため、年齢や勤務年数に関係なく、考えや感じ方を率直に伝え合う風土を大切にしています。また、拠点が複数あり全員が毎日顔を合わせることができないため、クラウドサービスを活用して、だれでも同じタイミングで必要な情報が得られるようにしています。
地球規模での環境変化、様々な技術革新やAIの標準化、人口構造や国同士の関係性の変化など、21世紀の社会は、今までに例のない変化が予想されています。そんな未来の社会で、子どもたちが「まち」の中で群れてあそぶ姿が持続可能になることを目指して、時代の変化に柔軟に対応できる、革新的な「あそび場」のカタチを創造することが、私たちの存在意義です。
コミュニティづくりは、「あそび場」事業の要です。私たちは、地域の子どもの育ちを地域で見守る「コミュニティ」づくりに取り組んでいきます。けど、コミュニティって…?そこで私たちは、コミュニティを体感するために職場内でのコミュニティを大切にしています。お互いの距離感がちょうどいい、嬉しい楽しいを共有したい、困った時に手伝ってと言える、自分らしさが認められている、居心地がよくて信頼できるなど「PLAYTANKの職場コミュニティづくり」をしています。
メンバーひとり一人の個性や状況や力を認め合う、「みんな違ってみんないい、違うからおもしろい!」を体現するインクルーシブさを大切にしています。一人の力は小さくても、みんなの力を合わせたら、目指すことは実現する。そんな大人たちの姿を、子どもたちに見せていきます。
できるできないという評価視点でなく、どうやって実現しようか?という戦略視点が基本です。自分自身の枠や制限をはずして、未来をイメージしましょう。十分に戦略を考えたうえでの失敗からは多くの学びがあります。トライ&エラーが、より良い未来づくりには必要です。子どもの「あそぶ」と同じですね。
何人かの出産休暇を機に、ライフステージに合わせて「働き方」が選べるように制度を整えました。持続可能な事業スキームの構築には、持続可能な働き方が不可欠だからです。結果、各自が望む「働き方」をするために必要な能力や業務スキルの向上にも、コミットできるようにもなりました。
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その他
・新卒から5年、化粧品会の商品企画・開発・広報・販促、苦情対応まで担当するプロダクトマネージャー職種を経験
・出産を機に、雪国に転居し、初の田舎暮らし体験と育児...さらに表示