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CULTIVATE THE CREATIVITY
革新的なアイデアを生み出すためには、形式的なアイデア発想のフレームワークの導入ではなく、既存の枠組みにはとらわれない遊び心溢れるチームづくりが不可欠です。 私たちは、「Cultivate the Creativity -創造性の土壌を耕す」をミッションに掲げ、最新の学術研究に裏打ちされたワークショップデザインの方法論を駆使しながら、クライアントチームの創造性を引き出し、複雑な課題解決のプロジェクトをファシリテートしている集団です。
価値観
クライアントの複雑な課題を創造的に解決するために、社内の研究チームと議論を重ねながら、絶えず自社のソリューションとナレッジを研ぎ続けています。遊び心と探究心の多い(言い換えれば飽き性な)メンバーが多く、同じことを淡々と繰り返すのではなく、常に新奇なやり方とアウトプットに挑戦し続けています。
個性的で多様な専門技能を持ったファシリテーター、デザイナー、リサーチャーが集まっています。意味のデザインの専門家、対話に特化したファシリテーター、地域活性化の研究者、複雑な情報を可視化するグラフィックレコーダーなどなど、ひとりひとりが得意としている領域はさまざまです。個々人の興味関心や探究テーマも多様で、社内の雑談に耳を傾けているだけでも、日々発見があります。
毎月実施している全体ワークショップでは、一人ひとりの意見を尊重しながら組織のことを話し合っています。また案件ごとのプロジェクトミーティングにおいても、上下関係を作らず、フラットに意見を出し合いながらよりよいプロジェクト設計を心がけています。
ミミクリデザインは、大きく4つのユニットに分かれて活動をしています。ユニットによって色や個性が異なり、各ユニットリーダーのファシリテーションのもとで、対話を重ねながらコミュニティを形成しています。また部活や勉強会、飲み会など、ユニット業務を超えた自主活動においても多層的かつゆるやかなコミュニティが形成されています。
一人ひとりがプロとして、裁量労働のもと、時間や場所に縛られることなく働いています。
それでも、代々木にあるオフィスにはワークショップ・イベントなどを開催できる広いイベントスペースや、動画撮影ブース、MTGなど自由に使えるブースもあり、出退勤時間が決まっていない中でも、日中は多くのメンバーがコミュニケーションを交えながら楽しく働いています。
年齢や経歴に関係なく、挑戦的なプロジェクトを経験することができます。
また、ユニットごと、プロジェクトごと、それぞれで多様なメンバーと関わり合い、対話やフィードバックを大切にしています。
新しい研究テーマや、新しい取り組みについてはユニットやプロジェクト単位で決裁がされ、リジェクトされることはあまりありません。スピーディーに進め、失敗や改善もスピーディーに行っています。