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これからを描きつくるデザイン
今の日本の閉塞感を打ち破って、多くの人の喜び(glad)が交差する仕組み(grid)と、未来を形作りたい!グラグリッドは、そんな思いをもったメンバーが集まった、共創型サービスデザインファームです。サービスデザインのアプローチで、企業、学校、行政など様々なクライアントと共に、価値ある体験と社会の仕組みを作っています。
価値観
楽しむことに知恵をつかおう。
今まだない、新しいことを創造していくためには「わくわくする」「おもしろくなる」「発見がある」「挑戦する」「探検する」「創意工夫する」など、楽しむプロセスが欠かせません。
楽しさこそが、常識や固定観念から人を解放し、未知の世界へ歩みだすためのパワーになると私たちは考えています。
個性を活かして、チームを活かそう。
メンバーそれぞれの得意なことを活かして織り成す共創こそが、しなやかで面白いものを創造します。
多様な個性をチームにもたらすために、チームにおいて自分に何ができるのかを考え、実践していくことを、私たちは大事にしています。
異なる領域から学びを得よう。
私たちは、いまいる領域がすべてだとは考えていません。
社外の人と新たなつながりをつくったり、そのつながりや学びをプロジェクトに循環させたり。
職種に囚われず、常に視野を広げて、異なる領域からヒントを得る姿勢を大切にしています。
理想的な社会を作るため、自分たちのビジョンを実現するため、何ができるのか?デザインシンキングのアプローチで描き、作り、考えます。試作品をつくったり、演じたり、体を効果的に使ったり。私たちは手を動かして、作りながら未来を創造しています。
あなたと私ではなく、私たちになろう。
グラグリッドで大事にしているのは、クライアントやパートナーと共に意思決定をしていく姿勢。あらゆる人をプロジェクトにまきこみ、みんながフラットな関係で創造性を発揮できる「場」をデザインしていきます。
共創の場をつくるために、実はとても大事なのが自分の心と体を健康に保つこと。フレックス制で、自宅やオフィスなど、集中できる場所や時間で働くことができます。他にも、身体や感性を研ぎ澄ませるために設けられた休暇制度「リカバリー休」や「ワークショップ本番手当」など、独自の仕組みを整えています。