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最先端のテクノロジー企業を目指してます
楽天アドロールは、サンフランシスコに本社を置くAdRollと楽天との合弁会社です。 AdRollは120カ国以上に35,000以上社を超えるクライアントを抱え、あらゆる企業のGrowthをサポートできる独自のテクノロジーを持っております。楽天は1億以上の楽天IDをはじめとするビッグデータを活用したフルファネルでのマーケティングソリューションをクライアントに提供しています。 楽天アドロールでは、AdRollのテクノロジーと楽天のデータという両者の強みを生かした広告製品開発を行う企業です。
価値観
「透明性とオープンなコミュニケーション」は私たちのカルチャーを表す特徴の一つです。毎週末にはWeekly wrap upと称して、1週間の振り返りや重要事項の共有やディスカッションをしています。何か疑問がある時には、ここで徹底的に議論をしてから前に進めることも少なくありません。それが歓迎されるカルチャーです。
会社は社会に生かされる存在です。AdRollではAdRoll Gives Backというボランティア活動に熱心に取り組んでいます。就業時間中に会議室に集まって、東北大震災の被災地の子供達に送る積み木やお箸を作ったり、入社2週間以内に半日のボランティア活動に行ったりしておりました。実は日本は昨年の一人当たりのボランティア時間がグローバルでNo.1になったほどです。
その文化を楽天アドロールでも引き継ぎ、様々なボランティア活動に参加をしてまいります。
この価値観は実は正しくありません。日本でもようやく「ダイバーシティ」について論じられるようになりましたが、私たちが重視しているのは「Diversity and Inclusion」。多様性だけではなく、多様なメンバーが集まり価値観や文化の違いを互いに認め合いながら、one teamとして融合しあい、同じ目標に向かって力を結集していく。それがごく自然に行われているのが私たちのオフィスです。
例えば、言語一つとっても、常に英語と日本語が飛び交い、お互いが一番理解できる共通言語を都度自然に選んでいます。
仕事はそこそこにして私生活を重視する?いやいや、これは仕事も私生活も充実させたい、というとても欲張りなコンセプトですよね。そのためには、どうすれば効率的で生産性の高い仕事ができるのか、常に考え実行していかないと実現できません。私たちは、極力フレキシブルな働き方ができるような制度を設けており、必要であれば自宅などリモートでの業務も認められます。プライベートの時間を確保できるような仕掛けを用意していますが、効率的な業務遂行ができなければ絵に描いた餅になってしまいます。
逆に聞いてみたいです。なぜ失敗を恐れるのですか?評価?周りからどう見られるか心配?でも考えて見てください。失敗せずに学ぶことができますか?チャレンジせずに何かをつかむことができますか?私たちは、「失敗を恐れない」というよりも「チャレンジするのが当たり前」というカルチャーが特徴です。ですから、実は「失敗を恐れない」の意味がよくわかりません。新しいアイデアが浮かんだら、自然発生的に「プロジェクト」が生まれます。うまくいけば続ければいいし、失敗したら違うやり方をまた試せばいいだけですよね?
AdRollではコアバリューのうちの1つが「多くの人々に役立つ革新的製品を作る」でした。IT業界という変化の激しい世界で生き抜いていくためには、新しい”何か”を作り変化し続けなければなりません。この価値観は「失敗を恐れない」とも通じるものです。最先端のテクノロジー企業を目指す楽天アドロールでも当然常に創造性と革新性を意識して働くメンバーが集まっております。
また常に創造性や革新性を保てるように柔軟な働き方を推奨しております。全てが繋がっているんです。
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ディレクター
消費財やオンライン広告での営業マネジメントや店舗運営などの経験を経て、Google日本法人に9年間勤務。日本を含む、オーストラリア、ニュージーランドの新製品およ...さらに表示