株式会社オーフィアム・ジャパン

http://www.orfium.com

東京都

世界屈指のテクノロジーで、日本のエンタメにイノベーションを。

私たちは、欧米音楽業界の名だたるメンバーが立ち上げたエンタメ・テックカンパニー。次世代エンターテインメント産業を支えるインフラを構築しています。今やYouTubeやTikTokは、エンターテインメント産業になくてはならない存在である一方、エンタメの商業的価値を下げてしまう出来事が多くあります。私たちの使命は、音楽業界の全てのクライアントがUGCプラットフォームにて適切にビジネスが行えるようサポートすること。独自のテクノロジーを活かして、エンタメの領域から日本と世界を繋ぎます。

価値観

当社はグローバル（外資系企業）×ローカル（クライアントは日本企業）のハイブリッド型。ダイバーシティに富んでいて、一人ひとりの個性を輝かせながら働いています。一方で、同じオフィスにいないことでお互いの仕事が見えづらかったり、言語の壁や時差で考えが伝わりづらかったりします。だからこそ「チーム」であることを第一に、相手に伝えたいことを理解してもらうためのコミュニケーションを常に意識しています。

欧米音楽業界の名だたるメンバーにより立ち上げられたエンタメ・テックカンパニー「オーフィアム・ジャパン」外資系企業ということもあり、国籍・性別・人種など関係なく、一人ひとりの個性を尊重するスタイルです。また、今まで多くの海外のクライアントとコミュニケーションを取ってきたため、様々なバックグラウンドを持つ海外経験豊富なメンバーが在籍しています。プライベートにも個性があり、空手やサーフィンなどそれぞれ熱くなれるものは違いますが、自分とは違う魅力があることを楽しみ、尊重しているのが私たちです。

どの日本人メンバーも同じ時間帯に仕事をしていますが、例えば、海外のメンバーと会議をするときは早い時間帯にミーティングを行うことがあります。そんなときはフレックスで帰宅したりなど、時間を柔軟に調整して働いています。また、働く場所も決まったルールは決めておらず、出社とリモートどちらも選択できるようにしています。定期的に対面で情報を共有する時間は重要で、もちろん設けていますが、それ以外はリモートで働くメンバーも多いです。

外資系企業と聞くとハードに働くイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、私たちはオンとオフの切り替えを大切にしています。スタートアップという事業が成長していく面白いフェーズにいることや、YouTubeなど自身の好きな分野に関わっている中で、仕事への意識が大きいメンバーは多くいますが、プライベートの充実もかかせません。実際、仕事以外の何らか趣味に情熱的に取り組んでいるメンバーが多いです。

多様性のある組織であることに加え、ポジションに左右されないフラットな関係であることもオーフィアムの特徴です。特に海外のメンバーとは年齢や役職問わずフランクにコミュニケーションを取り、社長であってもファーストネームで呼ぶ距離感です。日本チーム内ではまた違った特色があり、年齢や役職を問わず「さん」付けで呼び合っています。親近感と礼儀が共存しているカルチャーです。

日本と海外どちらで働いていても、メンバー全員がオーフィアムというグローバル企業の一員であることに変わりはありません。業務が遅れたり、丁寧にコミュニケーションを取れないと、グローバルプロジェクトに関わるメンバーみんなの足枷になってしまう可能性があります。グローバルな組織であるからこそ、一人ひとりが早く行動し、チームとしての団結力を高めることを心かげています。