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こころがうごく、デジタルコミュニケーションを共創する。
わたしたちは、手法やテクノロジーを提供するだけではなく、“ひとのこころをうごかす”ことができてはじめて、マーケティングに価値が生まれると考えています。 人や市場に対する興味や理解を突き詰めていくこと。 新しいテクノロジーや領域に関心を持ち続けること。 世の中の変化や多様性を受け入れ共有していくこと。 そうした価値観をもったプロフェッショナルの力がまだまだ必要です。 “こころをうごかす”ことのできるマーケティングを実現していくため、ぜひともに挑戦していきましょう。
価値観
「Anonymous → A Person / 不特定多数から一人ひとりへ。」
人のこころをうごかすには、これまでのような対不特定多数に向けた一方的な発信ではなく、一人ひとりにしっかりと向き合うことが必要になってきています。
その人が今どんな状況なのか、なにを求めているのか。そこへの共感と理解を突き詰めていく。そして、ただの接点ではなく、双方向のつながりとして、コミュニケーションへと発展させていく。
それが達成できてこそ、これからのデジタルコミュニケーションが生まれるはずです。
「Add heart to technology / テクノロジーに体温を。」
データ分析の進化、様々なプラットフォーム、AI、IoT など、次々と新しいテクノロジーが生まれています。しかし、技術そのものが人のこころをうごかすもにはなりえません。
だからこそ、テクノロジーファーストではなく、その先にいる、人とのつながりをつくりだす手段として捉え、こころをうごかす体験を提供していく。
テクノロジーに体温を付加し、温度を感じる “つながり” に変えていくこと。
それが大切だと考えます。
「Co-Creation / 共同し、協働し、共創する。」
ひとのこころをうごかすものをつくり出すためには、この世界やひと自体に興味をもつことが大切です。
世の中の変化や、ひとそれぞれの多様性。異なるものを柔軟に受け入れていく。
そうした価値観を共有し、目指すべきものに向き合い共同し、協働する。
そこが共創の出発点です。
わたしたちはメンバー一人ひとりの興味や関心を尊重し、チャレンジが最大限発揮できる環境であることが大切だと考えています。
そのために、従来の統制型の組織構造ではなく、メンバーがより自律的な動きができるための組織を目指しています。
コロナウィルスによって、「働き方」そのものが大きく変化しています。その変化に対応していくためリモートワークを文化に取り込みながら、生産性を最大限高めるためにはどうするべきか?を主軸としたワークスタイルを実践しています。
デジタルによる変革がますます加速する中で、ビジネスにおける最大の武器はスピードです。提供するソリューションだけではなく、ワークスタイルから組織体制まで、変わることを恐れずチャレンジをし続けています。
会社情報
ZENoffice株式会社
大阪府大阪市中央区本町2-3-9 JPS本町ビルディング5階
2014/5 に設立
岩瀬 恭裕 が創業
13人のメンバー